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朝ごはんを食べ終え、子供達は外で遊ぶ。
カナは自分の部屋でゴロゴロ…
後片付けはレシラムに任せている。
「…こんなに楽しい毎日って良いわ♪」
するとカナは手作りのピアノを使って
風の通り道を弾く。
〜♭〜〜♪♪
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この音色は学校の近くまで聞こえる。
安らぎの音色が…
カナはこの曲が大好きだった、暇さえあればいつも弾いている。
先生方もこの曲が好きなのです。




「やっぱり良いわ♪この曲！」
弾き終え、リビングに行く。
「レシラム〜♪」
リビングには誰もいませんでした。
「何処に？」
「タッチ♪」
後ろからレシラムが現れ、カナに抱きつく。
「わぁ！」驚く。
モフモフ…
「やっぱりこれが一番良いわ♪」
カナはモフモフを堪能している。
「カナ…」
レシラムはカナを強く抱きしめ。
「もう、何処にも行かないでね。
お前がいないとまた…一人ぼっち。」
↑この前の遠足の事。
「も〜！一人ぼっちにさせないよ！」
カナは言い返すと。
レシラムの頬に…

チュッ！
っとキスをする。
「……………」
レシラムの顔が真っ赤になる。
じ〜〜〜……
それを見た子供達が…
「ずるーい！ぼく達もキスしてよ！」
子供達はカナに向かって突進。
「甘えん坊♪」
みんなの頬にキスをしていく。
子供達はフニャフニャ〜♪

続くのか！？

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