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災難 − 旧・小説投稿所A

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災難

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その頃レンはNの状態を聞いていた。
レ「N君って最近なにしているの?」
N「最近トモダチとの旅を終わらせて、キミを探して
いた所だよ」
レ「へー、僕を捜していたんだー」
N「そうだよ。そして、今日キミを見つけられたんだ」
レ「そういえばN君ライブキャスターライブキャスター
持っている?」
N「持ってるけど何で?」
レ「N君を僕のライブキャスターに登録していると
いいかなーと思ったからだよ」
N「じゃあやろう!」
レンはNをライブキャスターに登録した!
レ「これでよし」
N「これでキミの居場所がわかる!」
レ「よかったね」
ライブキャスターがなっている
ピッ
レ「あ、ビリジオンちゃんからだ」
N「え?なんでビリジオンがライブキャスター持ってるの?」
レ「あげたの」
N「普通ポケモンは、ライブキャスター持ってないと
思うのだてど・・・」
レ「ラムさんも、持っているよ」
N「変なの・・・」
レ「で、ビリジオンちゃん何?」
ビ「た、大変なの!!」
レ「どうした!?」
ビ「それが、ラムさんじゃないキュレムが
ケルディオを襲って、行方不明なの!」
レ「わかった。ケルディオは探す!」
ビ「ありがとう!でも気お付けて!
キュレムはホワイトキュレムよ!」
レ「わかった。ありがとう」
ピッ
レ「大変なことになった・・・」
N「たしかローシャンという場所にいるかもしれない
と言ってたよね」
レ「よし、そこに行こう!」
N「ボクと作者は帰るよ」
作「がんばれよ!」
レ「うん」
作者たちは帰っていった。
レ「ラムさんに知らせないと!」
ラ「なんだと!それは本当か?」
レンはケルディオが行方不明だということを
ラムに知らせた。
レ「ローシャンにいるかもしれないから行ってくる」
ラ「見つかったら連絡してくれ」
レ「わかった」
レンはローシャンへと行った。


ローシャン

レ「思ったより人がいるよ・・・」
ガ「ボクは透視ができるから関係ないよ」
レ「透視できるガルスはいいよなー」
ガ「でもいないよ」
レ「そんな簡単に出てこないでしょ」
それから四時間後・・・
ガ「いないね・・・」
レ「しかたない。今日はホテルに泊まって明日探すか」
ガ「それがいいよ」

ホテル

ガ「ホテルは落ち着く・・・」
レ「だなー」
レン達はホテルでのんびりしていた。
すると・・・
ケ「ふう、ありがとうサトシ」
サ「助かって良かったよ」
レ「え?ケルディオとサトシの声?」
ガ「のようだね」
ガルスが透視して確認した。
レ「ケルディオが寝たら教えて」
ガ「わかった」
十分後・・・
ガ「寝たよ」
レ「ありがと」
レンはケルディオのいる部屋へ行った。
トントン ガチャ
デ「はい、なんでしょう」
デントが出てきた。
レ「あの、あなた達に話があります」
デ「わかりました」
レンはサトシ達がいる部屋に来た。
デ「ところであなたは誰ですか?」
レ「サトシのライバルです」
デ「あ、そうなんですか。じゃあサトシを呼んできますね」
しばらくしてサトシがやってきた。
サ「なんでお前がここにいるの?」
レ「あんたの近くにいるケルディオについての話
をしにきたの」
サ「な、なんでそれを・・・」
レ「とりあえずケルディオを探していたの」
サ「ケルディオはお前のものじゃない!」
レ(こいつ勘違いしてないか?)
レ「おい、お前勘違いしてるよ」
サ「え?」
レ「まあケルディオに会わせてくれ」
サ「しかたないな・・・」
レ「おい、ケルディオ起きろ!」
ケ「う、うーん・・・」
レ「あ、起きた」
ケ「あ、レン兄ちゃんだ」
サ「知り合いなの?」
レ「そうだよ」
ケ「レン兄ちゃん」
レ「なに?」
ケ「ごめん」
レ「あ、ラムさんに連絡するの忘れていた」
サ「ラムさんて誰?」
レ「見ればわかる」
レンはラムにライブキャスターをつなげた。
ピッ
ラ「おお、どうした?」
レ「ケルディオを発見したの」
ラ「じゃあかわってくれ」
ケ「ラムさんだー」
ラ「元気で何よりだよ」
ケ「ラムさんも元気で良かったです」
レ「ではそれじゃあねー」
ラ「うむ」
ピッ
サ「今、キュレムだったよね・・・」
レ「そうだよ」
サ「てゆうかあのキュレムってさケルディオ
を狙っているキュレムじゃないよね」

レンはこうしてケルディオを発見したのだった。
つづく


作「終わり方が変だ・・・」
<2012/10/16 18:21 ペコ>
消しゴム
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