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白銀 − 旧・小説投稿所A

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白銀

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 僕は悪夢の元凶である森の中にいた。背の高い木々が沢山立ち並び太陽の光を遮断しているため、昼下がりだと言うのにも関わらず、辺りは薄暗い。
 何故僕がここにまた来たのかと言うと、夢にしては今まであった出来事に共通点があったからだ。優樹と、昨日の夜に森に入ったこと、道に迷わないように木につけた印が、森の入り口に合ったこと、2人とも、気がついたら家で目覚めていたこと。これが本当に夢だったのかを確かめたくて、僕はここにいる。優樹は来ていない
 





 ようやく印が途絶えた場所にたどり着き辺りを捜索するが、変わった所は見当たらなくイタズラに時間だけが過ぎていった。そして、やはり夢だったんだと自分に言い聞かせ家に帰る事にした。このとき時計は4時28分を示していた。
 印を頼りに家に戻っている途中、明るい場所があった。おそらくそこに木がはえていないため、太陽の光が差し込んでいるため、僕の
見ている場所からは光って見えるんだろう。僕はそこを最後に見て帰ろうと心に決めて、そこへ向かった。
 「そ……そんな、嘘だ。こんな事が起きてたまるもんか」
そこには昨日夢に出てきた、銀色の鱗を持つ竜がいた。
 「んん、わざわざ自分から戻って来るとは、よほど喰われるのが好きなんだな、人間よ」
竜は僕を見つけるとそう言って、不気味な笑みを浮かべた






…ここで今回は終わりです。文体が最悪ですね、練習します。よければここをこうすればいいというアドバイスをいただけたら幸いです




<2012/09/18 20:27 シロ>消しゴム
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