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夢幻と無限 − 旧・小説投稿所A

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夢幻と無限

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ぐにゅぐにゅ・・ジュプッ・・ごぽり・・・

体に隙間なく張り付いてくる食道を押しのけると、俺はたぷんとした胃袋へと到達した。毎日息苦しいのは変わらない・・

相変わらず柔らかそうな胃壁・・指で軽く押し込んでみると、ぷにぷにと小気味いい音を奏でた。


「ふふふ・・・それっ♪」

「うおっ・・!!」

急に体が浮いたかと思うと、既にどうしようもないぐらい密着していた胃壁がさらに深く食い込んでくる。どうやらレムリアが飛び上がり、思いきり地面に倒れてきたようだ。当然、俺は押しつぶされる訳で・・


むぎゅにゅうううううううう・・!!

「んぶわあああああっ・・・く、くるし・・!!」

「でしょうねぇ・・?」


むちむちとした胃壁に容赦なく揉みほぐされ、身体は壁の奥深くへと沈み込んでいく・・多分5時間は出してもらえないだろう。





ゴポン・・♪

「ふふ・・入ったわね。」

俺が胃壁の隙間に埋もれたのを感じ取ったれレムリアは、ムクッと起き上がる。膨れたお腹がぽよんと揺れた。


<2011/05/15 15:29 ロンギヌス>消しゴム
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