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レインの過去 − 旧・小説投稿所A

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レインの過去

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俺の所は親がいない 楽しむ事もない 暇な毎日だった
仕事しなくても村長が子供だからっと言い、しなくてもいい

ある日、俺は暇すぎるから、この村を出ることにした

誰にも知らせず出ていった

レイン「…雲行きがおかしい…かな?まぁ…すぐには降らないだろw」

ザァァァァァァ

レイン「いきなり降って来やがった!!!あ!洞窟だ!」

俺は走っていると洞窟が見えたので、中に入ることにした

レイン「はぁ…いきなり降って来るとはなぁ…参ったよこりゃ」

外は大雨だった

レイン「腹も減ったし、飯にするか。今日とった木の実だけどな…」

シャブシャブ…

レイン「あ、この木の実旨いなぁ…まだまだ一杯あr」

ドゴォォォォォォ!!!

レイン「何?今の」

俺は大雨に構わず外にでた

レイン「…向こうか!」

俺は何があるかとワクワクしながらその場所へ向かった

レイン「この辺りだな…う〜ん…あっ…あった!!!」

俺は急いで走り出した

レイン「な…なんじゃこりゃ…」

俺が見たのは灰色のドラゴンだった

このドラゴンは傷だらけだった

レイン「………よし…さっきの所に運ぶか…うらあああああああ!!!」

少しずつだが動いていた



五分後



レイン「つ…着いたぁ」

俺はもうヘトヘトだった

レイン「まぁ…こいつが起きるまで待ってみるか…」
レイン「木の実があるし…このドラゴンにやろうか、あと手当てしてやろう」


二分後

ドラゴン「う………ん………?ここは!?」
レイン「あ…起きたか!やっと…」
ドラゴン「あの…貴方が助けてくれたんですか?」
レイン「いや…助けたと言うよりなんと言うか…」
ドラゴン「まぁ…助けてくれて…ありがとうございます!!!」
レイン「いやいや…そんなにやらなくてもいいから」
レイン「俺の名前はレインっていうんだ。君は?」
グレイ「グレイと言います」
レイン「グレイ…ね…ドラゴンの♂かな?」
グレイ「はい そうです」
レイン「そんなに敬語使わなくて良いって」
グレイ「本当にいいんですか?」
レイン「ああ…そっちの方が喋りやすいし」
グレイ「こんなもんでいいか?」
レイン「うんうん!そうそう!」




続く


<2012/08/16 02:18 レイン>消しゴム
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