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研究所の大トカゲ(続) − 旧・小説投稿所A

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研究所の大トカゲ(続)
− 運命 −
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トカゲは、鈍感そうなシジュウカラに狙いを定め、目をいつもより鋭くさせた。
鈍感そうなシジュウカラは、自分が狙われていることに気づかず、他の枝に移ろうとした。
トカゲは、その瞬間を見逃さず、木の枝を次々と伝って、シジュウカラを口に咥え込んだ。
トカゲは、口に咥えられたまま、じたばたと抵抗するシジュウカラを、地面に降りて、ゆっくりと味わうことにした。
地面に降りたトカゲは、咥え込んでいたシジュウカラを吐き出した。
シジュウカラは、唾液まみれになり、トカゲを見て、ぶるぶると震えていた。
トカゲは、シジュウカラをペロッと舌でなめた。
シジュウカラは、さらにトカゲに対する恐怖が増し、トカゲから、逃げ出そうとした。
しかし、トカゲにそれを阻止されてしまった。
シジュウカラは、自分の目の前にいるトカゲから、一刻も早く逃れたかった。
シジュウカラは、反対の方向に逃げたが、トカゲが先回りをして、
シジュウカラを咥え込んだ。
その後、トカゲは、シジュウカラを口内に落とした。
筋肉がうごめくトカゲの口内で、シジュウカラは、これを自分の運命なんだと思った。
トカゲは、シジュウカラをゆっくりと噛み始めた。


最近は、逆転裁判などのBGMをよく聞きます。

特に、昔の逆転裁判の追求・追究のBGMが好きです。

あの曲の速さが、気に入っています。
<2012/07/18 01:33 エヴァンゲリオン弐号機>
消しゴム
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