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日常 〜プレデターハウス〜 − 旧・小説投稿所A
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日常 〜プレデターハウス〜

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ルカ「やめ……くださ…………死にたく…な……ぁあ!!」

ハブ「バーカ…消化なんかしねえよ。お前のマスターが遊んでる間だけだ。」


外側は紫、内側はピンク。ハブネークの大きな口が頭から被せられ、ルカリオは軽いパニック症状だった。無我夢中で暴れまくる。



ポォコッ♪……コポゴポッ……

ハブ「…あんまりしつこいと消化するからな。」


冷静なその一言で、ルカリオはすっかり縮み上がり、ピクリとも動かなくなった。

静止した体から、光る唾液が垂れてくる。





ハブ「そうそう…すぐ呑んでやるからな?」

きつく巻きつけたとぐろをゆっくりと解き滑らかに姿勢になると、舌で硬直している部分をぺろんと舐める。ルカリオは「ひゃっ!!」と声をあげる。


舐めた後も舌はぐるぐると巻きつき、ぴちゃぴゃと細い体をしならせて、強制して唾液をすり込んでいく。


ルカリオは体験した事もない感覚に、嫌悪感とほんの僅かに快感を感じながら、じっ
くりと呑み込まれていった。


顎がアグアグと嫌らしい動きを見せ、ルカリオの腰までを体内に入れる。辛うじて立ち尽くしている脚もバランスと共に持ち上げ、ハブネークは上を向いた。








ルカ「こ、怖……やっぱり出し…」

ハブ「おいおい、前言撤回はいけねえなぁ〜?雄なら雄らしく……」


グァプッ…!!…グルル………


ルカ「ひ……あああっ!!!」

ハブ「…覚悟しろ。」


ゴクン……………………………♪











たわわな上下の喉肉が、間に挟まってしまった獲物を押し潰し、呑み堕とす。ルカリオはもう無意味なことも知らず、ポコポコとピンクの壁を叩いていた。



外からはボーマンダ同様、ぶっくりした紫色のお腹をつくった。消化はされないようだが、やはり胃袋の中は温かく、そして柔らかさに包まれているのだろう。その心地よさを身で知ってしまったルカリオはすぐに大人しくなる。






ハブ「おめぇもなかなかいけるじゃねえか……抵抗されると返って面白いかもな。」


その口ぶりと表情からして、恐らく先程誰かを消化したのだろう。


















プレデターハウス、被食コース。

現在1組のトレーナーとポケモンが、胃袋の中で最高級のマッサージを施されています。

本当の温かさに触れ、本当の「肉」に埋もれてみませんか?



いつでも会員一同、涎を垂らしてお待ちしております。


<2011/05/15 15:09 ロンギヌス>消しゴム
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