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雨宿り − 旧・小説投稿所A

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雨宿り
− トクの夢の中 −
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フリートは腹部に力を込め胃液の分泌を始める・・・
そうとは知らずトクはまだ寝ていた、少しトクの夢の中を覗いてみよう・・・

―――――トクの夢の中―――――

ここは夢の中そして雲の上太陽の光がここちい場所・・・
トクはそこで寝そべっていた

トク「なんて気持ち場所だ・・・」
トク「眠たくなってくる・・・」

と突然トクの真上に雨雲が立ち込める、そしてポツンッと
一粒の雨粒が落ちる・・・

トク「ん?」

あまり気にはとめなかった、とりあえず雨雲から離れようとするが雨雲もトクの真上から離れない・・・
そして、一粒の雨から量が増していく・・・最初は冷たい雨だった
だがどんどん熱くなっていく、雲の上走って逃げるが 雨雲も付いてくる、なぜか太陽の日差しも強くなっていく、

トク「あつい・・・」
トク「なんで急にこんなことが・・・」
トク「ん?なんだこれ!?」

トクが見たものはトクの服装が解けていたからだ、強力な酸性雨なのだろうか・・・いや、もともとこの夢は胃の中を連想させるものだったのだ!
雲は胃壁の様な柔らかさを、太陽は胃の中の温度変化を、そして
雨は強烈な胃液であることを・・・

トク「これはきっと夢だ!」
トク「目を覚まそう!」

そう確かに夢であるしかし、その夢が正夢だということはトクは知らない・・・
夢の世界が真っ白になってくる、そう目を覚まし始めたのであった・・・
そして・・・

―――――現実の世界―――――

トク「はっ!」

トクはついに夢から目を覚ました、覚ました瞬間に目に入ったのは桃色の胃壁と黄色い謎の液体、トクは唖然として現実を今理解できずに居た・・・
一方フリートは分泌を終え寝ていたのであった・・・


トク「監督!自分助かりますよね!?」

カル「・・・・・」

トク「大丈夫ですよね!?」

カル「・・・・・」

トク「どうして無言なんですか!?」

カル「えっ それはいえないからさ」

トク「じゃぁやっぱ・・・・」
トク「いやだぁーーーー」

カル「単純にネタバレしたくないからだ・・・」

つづき予告:トクの必死の抵抗がはじまる!
フリートは獲物を出さないと踏ん張る! 
トクとフリートの攻防戦の始まる!

カル「見てねっw」

トク「いやだぁーーーーーーーー」

カル「うるさいぞ!」
カル「つづきを見ればよかろう・・・」

トク「あっ・・・それもそうですね」
トク「まだ決まってませんし」
トク「きっと大丈夫!!」

つづく・・・・
<2012/07/15 14:41 カルピス>
消しゴム
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