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【保】肝試し − 旧・小説投稿所A

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【保】肝試し

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”ボスゴドラ「ググッ・・・・・・・・・へへヘ・・・・・・」”

”オーダ??「・・・・・・・・・・・・はっ・・・!! ま・・・まさか・・・・・・」”

”ボスゴドラ「・・・ヘヘヘ・・・その まさかだ・・・・・・思い出したぜ・・・・・・」”

”ボスゴドラ「・・・お前も もう 名前を隠す必要も ないだろう・・・・・・」”

”オーダ??「・・・・・・そうだな・・・・・・・・・・・・そうだ・・・オレは・・・」”

”オーダ??「オレの名は オーダイル・・・・・・お前に食われた ワニノコの兄だ・・・!!」”

”ボスゴドラ「・・・・・・フッ・・・やはり・・・・・・どこかで見たような 目つきだと思ったら・・・・・・あの時の 子ワニの・・・」”

”オーダイル「・・・記憶を失っているうちに すきをうかがい 倒そうと思っていたが とんだ計算違いだったぜ・・・。」”

”ボスゴドラ「・・・・・・へへへ・・・かかってこい・・・・・・相手になってやるぜ・・・・・・」”


ボスゴドラ「おっと、そうだ そうだ・・・言い忘れていたが 俺には さらに上の 兄貴がいるんだぜ・・・・・・」

オーダイル「・・・・・・!? なに・・・!!」

ボスゴドラ「さっき、岩を落として オレの記憶を 思い出させようとしたのも あんただったんだろ・・・・・・兄貴・・・」

オーダイル「な・・・なんだと・・・・・・!?」

?「・・・あはははは・・・ばれちゃっってたか〜・・・・・・やっぱり ボスゴドラの 観察力は 鈍ってないみたいだね〜」


すると ガケの上から 何者かの声がした・・・・・・


オーダイル「・・・はっ・・・!! 上か・・・!!」


オーダイルは すばやく頭上を 見上げた


オーダイル「な・・・なんだ・・・・・・あのポケモンは・・・・・・」


なんとそこには オーダイルの体よりも はるかに大きい カイリューが こちらを見下ろしていた・・・


オーダイル「・・・で、でかい・・・通常のカイリューとは 比べ物にならないほど・・・・・・」


ガシィッ!!!!

そのとき オーダイルの首が 何かに つかまれた・・・!!


オーダイル「・・・!! ごほわあああぁぁぁぁぁぁ・・・!!」


なんと 今 オーダイルの首をつかんでいるのは さっきまで ガケの上にいた カイリューではないか・・・


ボスゴドラ「おお!! 久しぶりに見たぜ・・・兄貴の『しんそく』!!」

カイリュー「えへヘ♪・・・捕まえた〜・・・・・・」


すると カイリューは オーダイルをつかんだまま ゆっくりと 腕を持ち上げた

首をつかまれているオーダイルは 何もできない

カイリューからは 大量の 涎が垂れ落ちていた


カイリュー「んじゃ、いただきま〜す・・・と言っても まだ 食べるわけじゃないけどね♪」


カイリューは 大量の唾液が付いた舌で オーダイルの体中を 舐めまわし始めた

生温かい舌が 体中を這い、生臭い涎が体中を覆った


カイリュー「う〜ん・・・結構 おいひぃね 君♪」


オーダイルは かろうじて 息はできていたが ほとんど声も出ず、助けすら呼べなかった・・・


すると カイリューは オーダイルの口元を舐め始めた

オーダイルは 必死で口を閉じたが カイリューの力には勝てず・・・・・・


オーダイル「むぐっ・・・・・・むぐぐぅぅ・・・・・・うぅ・・・んんん――――!!」


とうとう カイリューの舌が 口の中へ ねじ込まれてしまった

オーダイルの 強靭なアゴも 力が出ず、カイリューの思うがままに 舌を動かされてしまう

少しでも息をすれば 悪臭が 鼻と肺いっぱいに広がる

そして オーダイルの 一番の苦痛が、カイリューの涎を 口移しで 口の中に流し込まされた・・・

口いっぱいに広がる 粘っこい粘液が オーダイルを襲った・・・



数分後、やっとのことで 舌を抜き取ってくれた・・・


オーダイル「・・・ごっほおおぉぉぉぉ・・・うえぇぇっほ・・・うげぇぇぇ・・・」


オーダイルは 思いっきりむせ、今にも吐きそうな状態だった・・・


カイリュー「えへへ・・・どうだった? 僕の舌・・・♪ 気持ち良かった?」

オーダイル「・・・・・・うう・・・最悪だ・・・・・・・・・」


すると カイリューはオーダイルに 問いかけた


カイリュー「今から 君に 2択の質問を出すよ♪」

オーダイル「・・・・・・・・・・・・・・・?」

カイリュー「今すぐ僕に 丸呑みされるか、このまま 舐められ続けるか・・・どっちにする?・・・♪」

オーダイル「・・・・・・・・・・・・・・・!?」

カイリュー「ボスゴドラが さっきから見当たらないけど・・・まぁ、僕一人で 楽しむとするか・・・・・・」

カイリュー「さぁ、どっちにする?」


オーダイル《・・・うう・・・・・・こ、このまま 舐められ続けるぐらいなら いっそ・・・・・・》

カイリュー「・・・・・・決まった・・・?」

オーダイル「・・・・・・やく・・・・・・っちまえよ・・・・・・」

カイリュー「・・・・・・え・・・・・・?」

オーダイル「早く 食っちまえって言ってんだよ!! このまま お前に 何時間も舐められ続けて たまるか!!」

カイリュー「・・・あははははは・・・やっぱそうなるか〜・・・・・・」

オーダイル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

カイリュー「・・・じゃあ、手加減しないよ・・・?」

オーダイル「・・・・・・・・・・・・!?」


カイリューの声色が 急に変わったかと思うと、さっきまで 首をつかんでいた腕が 急に力強くなった・・・


オーダイル「・・・!! ぐがあああぁぁぁぁぁぁ・・・!!」


ぐばあぁ・・・

カイリューは ゆっくり口を開けると

その 涎に満ちた口へ オーダイルを放り込んだ・・・・・・


オーダイル「・・・うあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」


ゴクンッ


たっぷりと 涎に濡れ、ヌルヌルと 滑りやすい体になっていたオーダイルは、

空っぽになった肺に 新鮮な空気を 入れる間もなく、ズルズル とカイリューの 食道を通っていった・・・・・・


カイリュー「・・・げふうぅぅ・・・・・・やっぱり 大型のポケモンは 1匹でもお腹いっぱいになっちゃうや・・・・・・」



<2011/12/22 22:15 闇銀>消しゴム
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