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研究所の大トカゲ − 旧・小説投稿所A

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研究所の大トカゲ
− 口内 −
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トカゲは、彼女を見て舌なめずりし、その後、彼女を舌で舐めあげ、味見をした。
「な…何をするの!?もしかして、私を食べるつもり…?」
トカゲは、「そうだ」というように、彼女を更に舐めていく。
「うっ…ううっ…」
すっかり唾液まみれになり、彼女は泣き始めてしまった。
そんなこともお構いなしに、トカゲは口を開いた。
口の中は、大きな獲物を簡単に丸呑みできるよう、牙が生えていた。
トカゲは、研究の影響により、普通のトカゲとは違う。
だから、大きな獲物でも呑めるのだ。
彼女は、近づいていくトカゲの口を涙目で見つめていた。
トカゲは、彼女を口内の鋭い牙で咥えこみ、口内に入れた。

トカゲは、口から唾液をダラダラたらし、彼女をくちゃくちゃと噛んだ。
彼女は、舌に転がされ、もう身動きができない。
舌は。荒れ狂う波に様に動き、彼女の恐怖が高まっていく。
彼女は、激しく抵抗するが、もはや効き目はない。



ゴクリ…


とトカゲは、生々しい音を立て、彼女を飲み込んだ。


最近、受験勉強などで、忙しくなってきました。
なので、更新が遅くなることもあるかもしれません。
更新が遅くても、催促などをするのはご遠慮ください。
<2012/06/14 05:49 エヴァンゲリオン弐号機>
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