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消えた理性03 〜幼き過去よ、眠れ〜 − 旧・小説投稿所A

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消えた理性03 〜幼き過去よ、眠れ〜

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「ただいま♪」

「おかえりぃ〜」

制裁を終えて帰ってきたレックウザと、
きつく抱き合うカイオーガ。

「どうだった?」

カイオーガが問う。
レックウザはニヤリと微笑むと、少し膨らんだお腹を見せつける。

「アハハ、まだ抵抗してるみたいだよぉ〜?」

「その内消えるわよ。あなたはどうだったの?お腹は膨れてないみたいだけど…」

「えへへ…お仕置き中。」

カイオーガは笑って答える。

「あらら…かわいそうに…」

全然そうとは思えない口調で、レックウザは言う。

「さて、どうしましょうか。」
「うーん。一緒に遊んでくれない?」

「デートっていうのよ?
全く子供なんだから…」

「えへへぇ…ボク子供だもん♪」

「まぁいいわ。いきましょ?」

「うん!」

2人は森の中へ消えていった。


<2011/05/15 13:46 ロンギヌス>消しゴム
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