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なにかと楽しい日常 − 旧・小説投稿所A

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なにかと楽しい日常
− − かくれんぼ編E 2人目と3人目の確保者 − −
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場所:豪邸裏の山全域

鬼:イヴァーナ・サンチェス・スナイダー・ミロカロス・ハブネーク・ジャローダ・カイオーガ

計7体

逃走者:トルーク・トメート・トマート・トスメ・ロンギヌス・ピカチュウ・ゼニガメ

計7体

確保者:アメタマ

計1体





山の上空を旋回しながら飛ぶ1体の龍。
そう、イヴァーナと別行動をとることにしたサンチェスである。

サンチェス「どこにいるのかしら〜?出ておいで〜♪………あっ、いた」

サンチェスは山の頂上の茂みから鮮やかな赤いTーシャツの一部がはみ出しているのを見つけた。

サンチェス「〜♪」

すぐに気づかれないよう軟着陸する。

トマート「ZZZ………」

サンチェス「あら、寝てるのね♪まぁ大胆なこと♪」

かくれんぼ中に寝ていることに半分驚き半分あきれる。

サンチェス「んじゃあ、起こすのも可哀想だしいただくわね♪」

トメートを起こさぬよう気をつけながら優しく舌で巻き口内へ…

サンチェス「(ちょっとだけ味あわせて…)」

レロレロ……

起こさぬよう余り激しくならないようにしながら軽く舐めまわす。

トメート「…うにゃ…トスメがカメに食べられたぁ〜…」

寝言に一瞬ビビったが起きた様子はないのでそのまま呑み込む。

ゴクリ…





同じ頃湖では……

イヴァーナ「そこにいるんでしょう?素直に出てきなさい♪」

ゼニガメ「…………」

イヴァーナ「はぁ。出てきなさい!」

得意とする水を操る力を使いゼニガメを引きずりだす。

ゼニガメ「うわぁ〜せこいよう〜」

イヴァーナ「見つかったんだからおとなしくしなさい。」

ゼニガメ「うう〜…」

イヴァーナ「さて、いただいていいかしら?」

水がゼニガメを高く持ち上げ宙ぶらりんにする。

下にはイヴァーナの巨口が……

ゼニガメ「なるようになれだい!」

どうすることも出来ない彼はイヴァーナに任すことにした。

イヴァーナ「いただきます♪」

水がゼニガメを落とす。

ヒュウ……グニョリ

ゼニガメはイヴァーナの巨口にまっ逆さまに落ちたが柔らかな舌のおかげで怪我ひとつしなかった。

レロンレロン…ネチ…ヌチョ…

ゼニガメ「うう〜…」

いいように舌で弄ばれるのはまだ慣れきってない彼には少々きつい。

あっという間に全身は唾液でベチョベチョになった。

イヴァーナ「呑み込むわよ♪」

返事をする暇もなく傾斜はきつくなり唾液でベチョベチョな体にはまともに摩擦が働かず、かといって舌にすがり付くことも出来ずに喉肉に包まれ脱落者の休憩室へと落ちていった。







イヴァーナとサンチェスの姉妹による捕食にしてみました


ちなみに設定ではサンチェスの胃壁は準ミレア級です♪



<2011/09/11 18:17 トルーク>
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