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隠されし秘宝 − 旧・小説投稿所A

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隠されし秘宝
− 洞窟のドラゴン −
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その胃液はべとべとしており、気持ちが悪い。
それが、ぐちゃぐちゃと蠢く胃の壁から分泌されていた。
胃は、それに呼応し、先ほどよりも、更に激しく蠢き始めた。
あちこちで、胃の筋肉は、胃液をかき混ぜ、それがシェリーたちにもかかってきた。
「キャッ!」
胃液がかかった皮膚は焼けるような痛みを発し、少しづつ溶けてゆく。
「…」
それを見つめると、シェリー達は死への恐怖が込み上げてくるのだった。
しかし、服は溶けなかった、強酸性の胃液のはずなのだが。
「何だよこれ…体が溶けてく…」
シルは、訳が分からず、ただ自分の溶けゆく体を見つめていた。
その時、胃は急に活動を開始した。
胃の中の獲物をかき回し、消化するため、胃は、生々しい音を立て、激しく蠢く。
「うわああっ!」
「キャアアッ!」
気がつくと、胃液は、シェリーたちの体を包み込み、胃の中いっぱいに広がっていた。
シルと村長は、無残に溶かされていた。
まるで、タコのような形になり、胃の中をさまよっていた。
シェリーは、自分の体を見た。
幸い、少ししか消化されていないようだ、手も足もある。
しかし、いずれかは消化されてしまう運命なのだ…。


前回は、体内描写が少なかったので、今回はその分体内描写を書きます。

<2012/05/15 14:05 エヴァンゲリオン弐号機>
消しゴム
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