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【保】黒い影 − 旧・小説投稿所A

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【保】黒い影

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ガグラとリーフさんの部屋。
色んな物をしまう為の部屋だったが、ガグラの部屋になった場所では、ジオの予想通りのことになっていた。

ガグラ「リーフさんだっけ?君もカナタちゃんと同じで美味しいね♪」

ガグラはそういいながらリーフさんの上半身をあぐあぐと甘噛みしながら言う。

リ「あ、あんまり強く噛まないでよねっ・・・ひゃ!」

ガグラ「やーだよ♪」

ガグラは女にも容赦しないのか、
カナタさんと同じようにべろべろと舐め回したりぎゅうぎゅうと締め付けたりして体力を奪っていく。

リ「ゃぅ・・・///」

ガグラが舐め回すとリーフさんは顔を赤らめる。
ガグラは容赦なくそれを30分ぐらい続ける。

ガグラ「あれ?もうへばっちゃってるの?あんなに強気だったのに。」

リ「う・・・うるさいわねっ・・・。」

ガグラもジオをボロクソ言われて気に食わなかったのか、ジオを心配しているのか、それはガグラしか知らない。

ガグラ「まだ喋れたんだぁ、じゃあ続けるよ♪」

じゅるっ・・・ばくっ!・・・ぎゅぅっ・・・あぐっあぐっ・・・

ガグラはそういうとリーフさんを口の中に入れ、体に巻き付かせ締め付けたり、軽く甘噛みしたりした。

リ「ひゃうんっ!・・・」

流石に感じたのか、変な声をだしてしまう。そのまま意識を失ってしまった。

ガグラ「あれ、動かなくなっちゃったよ。まぁいっか。」

ガグラはそういうと何もかたづけをさせずにカナタ
ちゃんまた食べたいなぁとか言いながら寝た。


次の日

ジ「やはり。」

カ「予想通り。」

ガグラとリーフさんの部屋は、唾液ででろでろになっていて、
リーフさんもでろでろになったまま倒れていて、ガグラは普通に寝ていた。
俺はガグラの部屋から太鼓を引っ張り出して、思いっきりドンドンドンドンと叩いた。

ジ「起きろー。」

棒読みで俺が言いながら叩いてるとリーフさんが飛び起きて、ガグラはむくっと起き上がる。


ガグラ「ん〜・・・?あ、ご主人、おはよ〜。カナタちゃんもおはよ〜。」

ジ「はいおはよう、リーフさんもおはよう。」

俺が言う。リーフさんは黙っている。俺は見てないので分からないが なにかを されたのだろう。

カ「あ、えっと、おはようっ。」

カナタさんが遅れて言う。
テンパってて萌えt・・・じゃなくて可愛かった。
俺は朝飯にとトースト3枚焼き、しょうがないから俺がガグラに食われた。

ジ「あ、そういえば今日ガルの所行くんだった。
カナタさんはついてきて、リーフさんとガグラはお留守番してて。」

ガグラ「はぁい。」

リーフ「え?」

ガグラは普通に答え、リーフさんは戸惑う。俺はわざと2人を留守にさせてみようと思った。
さっきカナタさんに頼んで隠しカメラをつけてもらったので後で取れてたら見よう。

ジ「じゃ、いってくる。」

ガグラ「いってらっしゃーい。」

俺はそう言って家を出た。
そしたらやっぱり。

ガグラ「さぁて、お腹まだ空いてるからまた食べさせてもらうね♪」

リ「・・・。」

予想通りなことになっていた。ガグラは積極的です。

ジ「おい、ガル、いるか?」

ガ「ホ!いつのまに!?」

だから古臭いネタ使わなくていいから。

ジ「この前言おうとしてたことって?」

俺が聞くと、

ガ「砦に行こう!!」

と言って東映蜘蛛男のポーズをする。正直ダサい。

ジ「なんで砦なんだ?」

俺が聞いた。
砦はラオシャルロンとかシェンガオレン(食蟹)の散歩道みたいな所である。
説明はあってないと思う。

ガ「そこに砦があるからさ!」

ずいぶん遠いんですけど。

ジ「・・・で、どやっていくんだ?」

ガ「ガグラ。」

ジ「いない。幼女とお留守番中。」

ガ「ぶっ・・・。まぁいいとして、じゃあ俺の子で。」

ガルが何を想像したかは分かっていた。
そういえばこいつの竜ってどんなやつだろう。

ガル「じゃあつれてくる。」

待ってろよとかいいながら部屋に入っていった。
部屋から 待てやゴラァ! とか いやぁぁああやめてぇぇぇえ!! とか聞こえたが気にしないでおこう。

ガル「つれてきた、らてだ。」

変な名前とかいいながら俺はらてを見た。
首をぬこみたいに捕まれていて、半涙目で下を見ていた。

らて「ぅぅ、今あそこは行かないほうがいいって・・・。」

ガルの事だからまさか討伐するとか言い出すんじゃないかと思った。

ガル「いいから!1回背中に乗るだけだ!」

もういるというのが確定された。
俺とカナタさんも行く事になっていた。
俺らはらての背中に乗せてもらった。ふもふもしてて気持ちがよかった。
俺らはそのまま砦に向かった。


部屋では、リーフさんがガグラにべろべろがぶがふぎゅうぎゅうされていた。
たぶん帰ってくるまでやると思う。
すこし可哀相かなと思ったけど、ガグラもそれまではしないだろうと思った。



急展開だけどなんとかフラグ立てた^p^
<2011/07/12 00:31 ガル>
消しゴム
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