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【保】黒い影 − 旧・小説投稿所A
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【保】黒い影

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ジ「あれ、ここ何処だろう。」

なんと俺が迷った。

リ「ちょっと、分かんないってどういう事なのよ。
首切って骨抜くわよ?」

んな事言われたって人間だから迷っちゃうのよ人間だから。
ってさりげなくグロい事言うな。

ラ「ここは山のようじゃの・・・。」

ラオさんが言った。たしかにすこし登りだ。

ジ「悪いな、案内は後ででいいか?」

ガ「山〜登ろ〜。」

カ「さんせ〜い。」

黒竜2匹に言われたよし登ろう。
というかいつのまにフレンドリーになったのだろう。

ジ「でも意外と高そうだぞ?リーフさんは二日酔いだし。」

リ「私はまだまだ平気よッ!」

強がっちゃってツンデレね・・・。

俺らは登ることにした。



ガ「そういえば、あいつらの行った方向、亜空間発生してる所だったなぁ。」

ゴ「じゃあまずくないか?」

ガ「大丈夫じゃない、問題だ。」

ら「あくうかんってなに?」

ガ「ググれ。つーかいつのまにいるんだお前。」

3人がゲーセンでたむろってた。
人を寄せ付けないオーラを出していて、音ゲコーナーを3人占め的になっていた。



ジ「寒・・・。」

山は吹雪。めがっさ寒かった。
雪山に来るなんて思っていなかったので、そんなに着てこなかったが、失敗した。

ラ「寒いぞ・・・どうにか・・・できんかの・・・?」

カ「もう疲れたよ、パt・・・。」

リ「あ、死んだ。」

勝手にカナタさんを殺すな。

ジ「引き返すか?」

ガ「やだ〜。まだまだいけるよ。」

お前だけ平気そうでなにより。1回絶対零度食らって来い。

カ「あ、洞窟。」

いきなり復活したカナタさんがとてとてと走っていく。

バタッ

力尽きました。 報酬金が500z減りました。

カナタさんを拾って、洞窟に入った。

ラ「ここはすこしだけ温いぞ。」

洞窟内はすこし暖かめだった。
奥はあまりなかったが、この人数には広すぎる程度だった。

ジ「あれ、焚き火の跡があるぞ・・・?しかも、これは・・・骨?」

人間と思われる骨があった。

カ「なぞの頭骨、素材だよ。」

モン○ンじゃあるまいし・・・。

リ「ここで朽ちた人間じゃない?あんたもこんな運命かも知れないわよ?」

恐ろしいこと言うな!!

ドダダダダッ!!

ラ「入り口が塞がれたぞ。どうするのじゃ?」

顔文字で表したら今はこんなだろう・・・。

\(^o^)/


<2011/07/12 00:51 ガル>消しゴム
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