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銃と君と仲間と − 旧・小説投稿所A

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銃と君と仲間と
− 元・女王 −
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でろぉ……ぴちゃ…ねとぉ…

「あっ・・い、いやっ・・」

三体は逃げられないレインに対し、容赦なく涎を垂らしかける。 唾液どうしが混ざった異常な臭いに、彼女は息を止めた。

レウス「させるか・・たっぷり味わえって」

巨大な翼手でレインの腕を掴み、リオレウスは無理やり拘束した。自分の唾液を彼女の顔めがけて落とし、にやにやと楽しんでいるようにも見える。

レウス「いい声で鳴きやがって・・そんなに嬉しいのか?」

オウガ「3vs1は好みではないが・・お前は我らの仲間を弄んだのだろう?」

レシラム「それなら仕方ないですね〜」

レシラムは純白の手でレインをそっと抱き上げ、自分の顔に近づけた。 炎タイプの体温にレインは少し落ち着いたのか、軽く息を吐く。


レシラム「あれ・・気持ちいい? かわいいんですね♪」

オウガ「さて問題はどう裁くかだが・・・お前からどうだ?」

レウス「へへ・・結構結構」

レインは温かい腕の中を離れたくなかったようだが、待ちかねたレウスが強引に奪い取り、鋭い目つきで彼女を睨む。

「泣くなよ・・? 泣いたら噛み砕いてやる」

「ひ・・ま、待っt…」

そう脅すと、怯えきったレインの上半身を銜え込む。 途端に脚がじたばたと暴れ出したが、レウスの剛力に敵うはずも無い・・



オウガ「我もかまわないか? なかなか旨そうな女だからな・・」

レウス「ちっ・・ほらよ、こっち半分やるぜ」

ぶっきらぼうにそう言い放つと、レウスは暴れ狂うレインの下半身をつきだす。はみ出た腰からは粘性の唾液が滝のように流れ、ポタポタと床に水たまりを作っていた。

早速ジンオウガはレインの下半身を器用に銜え、口内でぬちゃぬちゃとしゃぶり始めた。全身を2体の竜に弄ばれ、レインはいまや絶叫していた。


「んんっ…!! はっ…やめて‥…ああっ!!」

レウス「そうそう…この味がたまらねえ・・
             ・・呑めたら最高なんだがな」

オウガ「まあ少し待て・・我ももっと味わいたいのだ」

ジンオウガを鬱陶しそうに見つめるレウス。 レインの悲鳴には耳一つ貸さず、ただ味を吸い取ることに没頭していた。




そのころ口内では・・





くちゅぅ…れちょ…ハァグ……むぐぅ…

レウスの口内に上半身だけ突っ込まされ、重厚な舌を押し付けられるレイン。 じゅぷじゅぷと湧き出てくる唾液の海に、彼女の呼吸は弱まっていった。

下半身も同じく舐めほぐされ、ジンオウガの欲求を満たす道具と化していた。 太い大蛇のように絡み付いてくる舌に、呆気なく味を搾り取られる。


「や、やめっ…てぇ……あぅ…許して・・!!」

くちゃ…むりゅ…じゅぷぅ…


二人の気が済むその時まで、レインが助けられる事はなかった。



<2011/05/14 23:14 ロンギヌス>消しゴム
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