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【保】忍び寄る魔の手 − 旧・小説投稿所A

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【保】忍び寄る魔の手

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「うう…遅いな…」


辺りはもう夜になり、帰りが遅いミレアはどこに行ってしまったのだろうと俺は心配でしょうがなかった。すると…

「ただいま〜」

「!!」


ミレアが帰って来て俺はほっとし、彼女の方へ駆けつけた。

「ミレア…お帰り!」

「どうしたの?必死そうだけど…」

「え…まあ…ちょっと…な…」

カルトは少し状況をごまかそうとした。だが…

ズイッ!!

「うわ!ミ、ミレア!?」

ミレアはいきなり顔を近づき…

ベロオォ…

「うひゃああ!!」

いきなりミレアに一舐めされ、俺は叫んでしまった。そしてこれは…

「ウフフ♪今日もおいしいじゃない♪」

「ま、まさか…また食べるつもりか!?」

「そうよ♪」

クパァ…カプ…


そして体は両腕で抑えられ、目の前には大きな口が彼を入れる…


ベロオォ…ヌチュ…ネチ…ベロオォ…ヌチャ…ヌチョ…ベロオォ…ニチ…ナチャ…

「はう…!んん…ひゃあ…!」

シュルシュル…!ポト…!


ミレアの舌がどんどんカルトの体を唾液まみれとし、器用な舌はカルトを後ろ向きにさせた。

ベロオォ…ノチャ…ヌチュ…ベロオォ…ヌチェ…ニチャ…ベロベロ…

「ひあああ!」

「ふふ♪おいしかった♪さっ、今日もゆっくりしてね♪」

「あ、ああ…」


余談でいうと夜は二人で一緒に寝ているのだが最近ではミレアに食べられ、そしてお腹の中で寝ることが多くなった。だが俺にとってはもはや寝床になっていた。

ズズズ…

そろそろ飲み込まれるだろう…だがあの柔らかい空間に入れるのだからもはや関係なかった…そして俺は穴の中へと消え…



ズルズル……ゴクン…!!




<2011/11/24 21:47 スイト>消しゴム
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