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エンペラーフェスティバル − 旧・小説投稿所A

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エンペラーフェスティバル
− 美蛇のお腹 −
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ぬぷぉ…はむっ…あむっ…

「シ…シロナさ…ちょっ…助けて…」

ロンギヌスの瞳に映っていたシロナは、あっという間にミロカロスの口蓋に覆われ見えなくなった。グイッと56kgの身体が顎の力で持ちあげられ、頭から呑み込まれていく感触を、ロンギヌスは全身で味わう事となった。ミロカロスは不格好にはみ出した彼の脚を、舌をちゅるっとロープのように巻き付けて引きずり込む。


シロナ「カイオーガ君から聞いたわ。君って…食べられたがり屋なのね?」

ロンギ「あ、あの野郎…余計なことを…!!」

今は非常に憎たらしく思えるカイオーガの顔が、走馬灯のように脳裏をかすめる。何しろ大先輩のチャンピオンの前で、クレイジーな趣味をバラされたのだから仕方ない。頭がズッポリ喉肉に埋まったとき、ロンギヌスはそう思った。

しかしそれを察したのか、シロナは顔を膨らんだミロカロスの喉に近づけ、物静かに告白した。



シロナ「大丈夫よ…私もだから…」

ロンギ「え…えぇっ…!?」

ゴクッ・・

ミロカロスはタイミング良く喉を鳴らし、人間という最上級の獲物を胃に送りこむ。ロンギヌスは柔らかいミロカロスの巨体を縦に下っていき、床と密接した辺りで止まった。シロナは意地悪そうにミロカロスを横たわらせ、不自然な腹の膨らみに腰を下ろす。
そんな行為をされ、当然ながらロンギヌスは・・・



ムッチュ…にゅぷ…
ぬっ…ちゅっ…

横幅30センチもない狭苦しい肉袋の中。消化される相手と同じように扱われていた。さらにシロナがその上から腰掛けたために、胃壁の密着度が半端ではなくなった。柔らかくも粘液質な肉壁により、思わず息が止まりそうになる。

ロンギ「おっ…下りて…下りてくだ…さいぃ…」

あまりの圧縮に耐えられずに悶えると、もごもごとシロナの腰が揺れた。それでもミロカロスの胃袋はビクともせず、ただ抵抗力を優しく削るため、温かい柔壁の抱擁を与えてくるだけだった。

熱気に包まれた胃の中に慣れると、ロンギヌスの好奇心に火がついた。もう限界まで膨れている胃壁に顔を埋もれさせ、その固めのプリンのような軟らかさと、ほのかに漂う甘い香りを堪能する。すると胃壁はそれに応えるようにして、長身の彼の全身を揉みしだいてきた。

くちゅっ…ヌロォ…ずぷ…ズプン…

ロンギ「んぶっ…んんん…!! んぶはぁっ…う…ぶふっ…」




============


結局ロンギヌスが再びリビングの光を見れたのは、祭りが中盤に差し掛かろうとしていた頃だった。粘り気の弱い体液をトロトロと垂らしながら、シロナの目の前に吐き戻されたのだ。みっともない姿を彼女に見られ、顔が火を吹きそうになるが、シロナはクスッと軽く吹き出す程度だった。


カイオ「…早く外行かないとお祭り終わっちゃうよー…?」

ロンギ「え? ああ…そうか…よし! この部屋閉めるぞ! ラティオス電気消してくれ!」

カイオーガは期待を隠せないのか蛇のように悶えていた。多分楽しみで仕方がないのだろう。それに対してラティオスは意気消沈した様子で、ため息をついて電気のスイッチを押した。どうやらレムリアとのチェス対決、惨敗したようだ。二万円を搾り取られ、トホホと肩を落としている。

しかし流石にそろそろ外へ出なければ、人気の屋台やブースは店を畳んでしまう。全員急いでバックだの財布だのを探し、早足に散らかったリビングを後にした。



<2011/06/29 20:31 ロンギヌス>消しゴム
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