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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A

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竜との日常{続編}
− 相談 −
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ス「全員揃ったな…」

ミ「そうみたいね…」

ジェ「そうだな」

ネ「それで、何か用?」

テ「…………………」

ウ&ロ&シ「Zzzzzzzzzz」

ス「勿論みんなで相談だ…」

現在スイト達がいるのはある巨大な洞窟…
中はとても広く場所は秘境とも言われている
そこは全員集まって相談をしているのだ

ネ「何か決まったの?」

ス「もう決まってる…」

ミ「そうなの?」

ス「うん…今回は気分を変えてみんなでどこかに行こう!!」

ジェ「……………………」

テ「…………………」

びしっと決めたスイトの一言で辺りは静まり返った

ミ「ど、どこかって?」

ジェ「もう考えているのか?」

ス「いや、全然考えてない…」

ヒュウウウゥゥ……ピキ!ピキ!

ス「どわああああ!!」

ネージュが吐いた氷の息がスイトに直撃し
足元からどんどん氷に包まれていた

ス「ネ…ネージュ……これは…な…いだろ」

ネ「たく…」

ミ「そういえばさっきポケモンがいる村に行こうかモンハンの村に行こうか…て言ってたけど」

ジェ「そうぶつぶつ言ってたが」

ネ「ふ〜ん…あ、それ面白そうね」

テ「何をですか?」

ネ「遊びに行くの悪くはないわね…」

ジェ「そうか…で、どこに行くのだ?」

ネ「それがまだ考えてないわ…」

ミ「ん〜」

ス「お…れ…は…」

ネ「あら、忘れてた…ロイ!」

ロ「Zzzz……ん?」

ロイは目を開け、ネージュはこっち来てと
手で合図をし、ロイは起き上がってネージュに近づく

ネ「ちょっといいかしら?」

氷づけのスイトを抱え、ロイに見せた

ロ「スイト兄ちゃん?」

ス「…ヘルプ…」

ネ「スイトを暖めてくれる?」

ロ「分かった♪」

ガシッ、ペロペロ…ガバッ、ごくん!

ネ「フフ…」

ロ「中で温めて溶かしてあげるね…」

ネ「さ…行きましょ」

ジェ「決まったのか?」

ネ「それは秘密♪」

ミ「行くならシンとウンブラを起こさないと…」

テ「そうですわね」

まだ寝ているシンとウンブラを起こし
ミレア達は行く準備に取りかかる

ウ「あれ?スイト兄ちゃんは?」

ロ「ここ!」

お腹をポンポンと叩いて二人に見せつけた

シ「いつの間に食べてたの!?」

ロ「中でスイト兄ちゃんを温めてるんだもん!」

ウ「う〜」

ミ「そろそろ行くわよ〜」



全員洞窟へ出て飛んで行った…


ここでアンケート!!
ポケモンにしようかモンハンにしようか…みんなでどちらへ行こうか

アンケートお願いします♪


ちょっくらロイに温めてもらうとしよう

ロイ「♪」

氷が溶けていく…それに温かい
<2011/06/11 18:30 スイト>
消しゴム
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