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そして、その６つの特殊能力を言ったのだった。

城之内「まず、３つの能力は同じだよ、お前と使うのと。そして、４つ目の能力は俺の体力と、俺のLPを全回復する事が出来る！」っと言いながら城之内は、ヒエラティックテキストを言ったのだった。

そして、

呪文見たいな事を言った直後

城之内のLP、

そして、

体力が全回復したのだった。

城之内LP

９００→４０００

マリク「そんな馬鹿な！奴のLPが全回復したというのか。」
城之内「そして、５つ目の能力は、レッドアイズダークネスメタルドラゴンとブルーアイズシャイニングドラゴンとラーの翼神竜の攻撃力を∞にすることができる！」っと城之内が信じられない事を言ったのだった。

だが、

それが、現実になったのだった。

ブルーアイズシャイニングドラゴン

攻撃力

９０００→∞

守備力

９０００→∞

レッドアイズダークネスメタルドラゴン

攻撃力

８０００→∞

守備力

８０００→∞

ラーの翼神竜

攻撃力

？？？？→∞

守備力

？？？？→∞

マリク「∞の攻撃力だというのか！」っとマリクは足が震えてきたのだった。

闇遊戯「∞の攻撃力だと！」
本田「これなら、マリクに勝てるぜ！」っともう、城之内が勝ったと思っている二人であった。

モクバ「兄様、これなら、城之内勝てますね！」
海馬「あ、ああ！」っと海馬は城之内の手札と腕に驚いたのだった。

城之内「もう１つの能力は、ラーの翼神竜が俺と融合するという能力だ！」
マリク「神がプレイヤーと融合だと！聞いた事がない！」
城之内「ならば、見せてやるぜ！ラーの翼神竜と合体するところをな！」っと言って最後の能力を言ったのだった。

すると

ラーの翼神竜は

城之内の所に行き

城之内を

なんと

口の中に入れて飲み込んだのだった。

マリク「飲み込んだ、これが合体なのか！」っと言った直後、ラーの翼神竜の体が変形したのだった。

そして、

その中から

金色の鎧、

金色に輝く大きな鉾を持った城之内の姿が出てきたのだった。


それを見た皆は驚いたのだった。

闇遊戯「金色に輝く、戦士。」
本田「すげえぜ、城之内！」
杏「きれい。」
御伽「まるで天使だね。」っと皆はその姿に見惚れていたのだった。

マリク「っく、これが合体能力というのか！」
城之内「そうだぜマリク！この俺が、モンスターと一緒に戦うことが出来る能力だぜ。勿論、俺の攻撃力は∞だぞ！」っと言ったのだった。

マリク「っく、ならばリバースカード発動！融合解除！」っとリバースカードを出したのだった。

だが、

城之内「この瞬間、レッドアイズダークネスメタルドラゴンの特殊能力発動！」
マリク「何だと！」
城之内「カードを一枚墓地にやり、その効果をを無効にする事が出来る！マジックリフレクション！」っと言った直後、融合解除のカードが破壊されたのだった。

そして

城之内は

速攻攻撃のカードと一斉射撃のカードを出したのだ。

マリク「一斉射撃だと！」
城之内「そうだ！マリク、お前に３体の∞の攻撃力のモンスターが襲うのさ！行くぜ、マリク！」っと叫んだのだ。

城之内「レッドアイズダークネスメタルドラゴン、ブルーアイズシャイニングドラゴン、そして、ラーの翼神竜と融合しているこの俺の剣で一斉射撃！」っと命令したのだった。

そして、

レッドアイズダークネスメタルドラゴンとブルーアイズシャイニングドラゴンとラーの翼神竜と合体している城之内の攻撃が合体したのだった。

城之内「くらえ、「ハイパースピリットメタルフレアー！」」っと言ったのだった。

そして、

マリクのモンスターに直撃したが

なんと

その攻撃は

貫通ダメージとなり

マリクのLPが０となったのであった。

マリク「っぐあああああ！」っと倒れながら言ったのであった。

マリクLP
９００→０

審判「この試合、城之内の勝利！」っと言って勝利したのであった。

そして、

闇のゲームに負けたマリクは

その罰ゲームで消えたのであった。

城之内「やったぜ、マリクに勝ったぜ！」っと大喜びしながら言ったのだった。

だが、

幻の闇のマリクが

城之内の所に来たのだ。

闇マリク「城之内！」
城之内「てめえ、しつこいんだよ！ラーの翼神竜、何とかしてくれ！」っとラーの翼神竜に言った。

すると、

ラーの翼神竜が現れ、

幻となった闇マリクを飲み込んだのだった。

闇遊戯「城之内君！」
城之内「やったぜ、遊戯！マリクに勝ったぜ！」っと遊戯と抱き合っていたのだった。


そして、城之内はマリクのほうに近づいたのだった。

城之内「おい、大丈夫かマリク！」っと城之内はマリクを心配していたのだった。

そして、

ゆっくりと

元のマリクが立ち上がったのだった。

マリク「城之内君、何で心配してくれるんだ？」
城之内「心配するに決まってるだろう！同じデュエリストなんだからよ。」
マリク「デュエリストだからか。」っと微笑みしながら言ったのだった。

モクバ「さあ、城之内にアンティルールで、お前のラーの翼神竜を渡しな。」っとモクバが言った。

マリク「城之内君、僕を救ってくれて有難う、ラーの翼神竜だ、受け取って欲しい。」っとマリクは城之内にラーの翼神竜を渡したのだった。

城之内「ラーの翼神竜か、なんだか、懐かしいような感じがするな。」っと言ったのだった。

その時

イシズ「それは、そうです。元々そのラーの翼神竜の本当の持ち主は城之内様なのですから。」っとイシズが言った。

城之内「それはどう意味だ、イシズ！」
イシズ「昔、ラーの翼神竜はファラオ達にとって敵だったのです。民を焼き殺し、無差別に攻撃したのです。ですが、ある少年にだけは攻撃しなかったのです。それが、城之内様という事です。」
城之内「そうなのか？」っと真剣に聞いている城之内であった。

イシズ「しかも、ある時は人間になり、その城之内様と一緒にデートしたり、ドラゴンの時はファラオの味方となり敵を粉砕していたのです。」
城之内「大体、分かったぜ。まあ、俺もあいつの事好きだけどな。」っと照れながら言ったのだった。

その時

城之内はある重大な事を思い出したのだった。

城之内「あ！そうだ！舞は大丈夫なのか！」っと言ったのだ。

イシズ「それなら、大丈夫よ。もう、意識が戻ったから。」
城之内「そうか、それなら良かったぜ！」っと城之内はホッとしたのであった。

海馬「さて、次は遊戯お前との勝負だな！」
遊戯「ああ、そうだな海馬。」っと言っている二人であった。

だが、

イシズ「申し訳ありませんが、もう、この大会を此処までにしてもらえませんか？」っとイシズが言い出したのだった。

海馬「何だと！イシズ貴様！」
イシズ「落ち着きなさい、海馬瀬戸！神のカードは本当の持ち主に戻ったのです。だから、このままにしたほうが良いといっているのです。」
海馬「本当の持ち主だと！ならば、ラーの翼神竜は城之内しか操れないという事か！」
イシズ「はい、そうです。」っとイシズは冷静で答えたのだった。

海馬「っち、ならば仕方が無い！この大会は此処までにしといてやるよ。」
イシズ「有難う、瀬戸。」
海馬「ふん！」っと舌打ちしながら言ったのだった。

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