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【保】ラーの翼神竜の本当の幸せ − 旧・小説投稿所A

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【保】ラーの翼神竜の本当の幸せ

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そして、城之内は孔雀舞の所に来たのだった。

城之内「舞!無事か!」っと大きな声を言いながら孔雀舞の所に来たのだ。

孔雀舞「城之内!あんたね、もう少し静かに入ってきなさいよ!」
城之内「悪い悪い、でも、良かった。舞が目を覚ませて。」
孔雀舞「私が無事って事は。」
城之内「ああ!俺がマリクの野郎をぶっ倒したんだぜ!そして、神のカード、ラーの翼神竜も手に入れたんだぜ!」
孔雀舞「へえ、貴方がマリクを倒したの。見直ししたわ。」っと孔雀舞は笑顔で言った。

城之内「さあ、この大会も終わりだから自分達の家に戻ろうぜ!」
孔雀舞「そうね、帰りましょうか。」っと言って城之内と孔雀舞は飛行船に戻っていったのだった。

孔雀舞「皆、心配かけたね。」っと皆に言ったのだった。

杏「うんうん、良いのよ舞さん。貴方が無事でよかったよ。」っと杏は言った。

そして、

飛行船が上昇して

その場を去っていったのだった。

城之内はというと

城之内「ラーの翼神竜、レッドアイズダークネスドラゴン、ブルーアイズシャイニングドラゴンか。」っとカードを見ていたのだった。

城之内「これからもよろしくな相棒!」っと自分のカードにキスをしたのだった。

この平和が  

何時でも続いて欲しいと思っている城之内であった。

しかし、

その

願いも容易く  

崩れ去ってしまう事を

此処に居るデュエリストは気付かなかった。



coming soon


<2011/05/27 23:13 朱雀>消しゴム
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