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忙しくなった日常(続編) − 旧・小説投稿所A
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忙しくなった日常(続編)

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そして、やっと目を覚ましたアンクルは温泉からでると、村人を全員元に蘇生し、魔力の減少により今度は気絶。村人はスーンからアマツの事を聞いて大騒ぎ。今夜は宴となった。

そして翌日・・・

グパァッ・・・ゴホゴホッ

た「う〜ん・・・やっと出れた」

ガ「なかなかよかった。また食わせてくれな♪」

た「また来たらいいよ。特にお口の中がよかったので♪」

ガ「そうか、楽しみにしているぞ」

そしてガンキンは火山へ転がって行った。

ア「ん〜・・・やっと魔力が戻ったかのぅ」

た「あ、気がついた?」

ア「ふむ、ワシが上せてしまうとはな・・・」

た「確かにあれは珍しかった。それよりアンクルに報告があるんだ♪」

ア「なんじゃ?」

た「ファーに番い相手が出来たの♪」

ア「・・・そうか。ファーに妻が出来たか」

た「今は妻となったアマツさんと二人であっちこっちを見に行っている♪」

ア「ふむ、ではワシらは戻るとするかのぅ。ラオ殿は・・・?」

た「ラオ爺はまだ寝ているから起きてから行かない?」

ア「ふむ・・・そうだな」

モフッ・・・・・・

ア「ん?」

た「・・・ちょっとだけ、アンクルに甘えたい」

ア「・・・よかろう」

ムギュッ・・・・・・

しばらく私はアンクルに抱かれ、幸せを感じていた。心の中ではこんな事を考えているとは誰も知らないだろう。












もし、アンクルが私の目の前から突然消えてしまったら・・・


<2011/05/31 07:16 たぐとも>消しゴム
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