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忙しくなった日常(続編) − 旧・小説投稿所A

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忙しくなった日常(続編)

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ガ「・・・食っていいか?」

た「ん〜・・・ちょっと臭いがきになりそうかな(ボソッ」

ガ「・・・?」

た「いいよ、もし事故で私が死んだとしてもアンクルがいるからね♪」

ガ「そうか・・・なら・・・」

クイッ・・・ガキンッ

た「ひゃあぁぁぁぁぁ!」

ガ「おっと・・・悪かった。いつもの癖で潰してしまうとこだった」

やはりガンキンだけあって目の前で顎ハンマーされると足が竦む。鉱石を主食とするガンキンだから粉々にしてから食べるのだろう。

ガ「ではこうしよう」

ガパッ・・・

ガンキンが大口開く。歯は・・・平たいのがよく見え、弾力性の高そうな舌が見える。

た「あぅ・・・そんなに大口見せられたら・・・体が勝手に♪」

パタリッ・・・バクッ

口内に倒れるとガンキンが口を閉じる。

た「うはっ♪舌が気持ち良すぎるw」

スリスリスリスリ・・・

ガ「ふむ、味はなかなかだな・・・」

た「ガンキンさまぁ♪早く食べて〜♪」

ガ「ぬっ!?さっきと違うような?・・・」

ス「そういう奴だから気にするな」

ガ「そうか・・・なら」

ングングッ・・・

た「あぅぅ・・・飲み込まれる♪」

ズズッ・・・ゴクリ

ガ「・・・喉越しもなかなかだな」

ス「あとは・・・あいつ次第だな」





ラ「ぬう?誰か来おったぞ」

ス「ん?・・・・・・アマツだ」
アマツ「ただいま♪ってあら?お客さんとガンキンさん?」

ガ「お久しぶりですアマツさん」

ス「まぁ、あっちで上せている竜とラオシャンロンは俺の知り合いだ」

アマツ「ふ〜ん♪それよりスーン♪」

ス「な、なんだよいきなり?」

アマツ「わ、私ね・・・その・・・彼氏出来たの♪///」

ス「な!?・・・う、嘘だろ?」

アマツ「嘘じゃないの。今は私の中で眠っているけど・・・///」

ス「・・・まかさ!?アグナか!?」

アマツ「あの子にはまだ早過ぎるわ。ファーブニルさんだよ///」

ス(ファー、お前はアマツと同じ水を愛する者。あんたならアマツを幸せに出来るだろう・・・)

ス「そうか。それはよかったな♪」

アマツ「ありがとう♪そういえば村人達は?」

ス「・・・あの上せている竜が食った」

アマツ「・・・あら。そうだったの?」

ス「夜には戻るだろう。今は新しい夫と休んでいろ」
アマツ「そうさせてもらうわ♪」


・・・なんだかんだでラブストーリーが混じってきたが・・・裏表現に気をつければ大丈夫かな?
まぁ・・・大丈夫だよね・・・
<2011/05/30 06:38 たぐとも>
消しゴム
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