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ここはアンクル達の住む世界

ア「〜〜〜♪」

鼻歌歌いながら上空を飛ぶアンクル。お腹の重さに左右されず、平然と飛びつづける。

シュゥゥゥゥゥ･･･ボフッ

ア「ん？」

た「ゲホッげほっ！･･･やっぱり黒狼さんに消化されちゃった」

ア「クク、そうかのぅ♪」

自動蘇生が発動し、アンクルの手の内に居た。ここからは両手に優しく包まれた状態で運ばれた。胃壁とは違い、心地好い温もりを感じた。
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数十分後

ア「着いたぞ♪」

た「･･･ん？」

気持ち良くて寝ていた私を起こし、地上に降りる。

た「相変わらず･･･心地好い場所だな♪」

ア「クク･･･ｹﾞﾌｯ」

た「ん!?･･･あぁぁぁ!!」

よく見るとアンクルの腹の膨らみが消えていた。どうやら皆を消化したようだｗ

ア「では･･･リザレクション」

リザレクションを唱え、皆を蘇生したが、やはり魔力の消費が激しいので倒れ込む。

一同「アンクル(殿)!!」

ｱﾏﾂ「･･･(おじさまのお腹の中･･･良かったかも♪)」

た「まぁまぁ(汗」

フ「とりあえず、アンクル殿の為にさっそく竜の実を採ってきます」

ザバンッ！･･･

ア「クク･･････もう歳かのぅ？」

た「無理するからだよアンクル･･･あまり無茶しないで」

ラ「アンクル、ワシの分で大分消費しとるじゃろ？」
ア「ク、クク･･･そうじゃな」

ラ「全くじゃのう」

フ「お待たせしました皆さん！」

ドバババッ！

湖の中から沢山竜の実が出て来たｗ

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