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ドクッ･･･ドクッ･･･

楓「せ、狭い･･･」

黒「どうにか成らないのかたぐともよ？」

た「皆でいっその事とろけて！」

黒「それは嫌じゃ！」

楓さんと黒狼さんも加わり、胃の中は少しきつくなる。アンクルみたいに広く出来ないからなぁ･･･

ｱﾏﾂ「そういえば･･･ファーさんとたぐともさんはどう出会ったのですか？」

た「ん～･･･そうだね。あれはアンクルと出会ってから間もない時だったな･･･」

楓「い、今話すことなのか!?」

た「う～ん･･･」

黒「･･･聞いていないな」

た「あれは･･･そう、とても綺麗な湖だったな･･･」
――――――――――
ア「ククク、ここじゃ♪」

た「ふぇっ！綺麗な湖だなぁ」

ア「ファーブニル！居るかのぅ？」

ブクブク･･･ザパッン

フ「･･･おっ！アンクル殿こんにちは･･･おや？そちらの人間は？」

ア「クク、ワシのお世話係じゃ♪」

た「お世話係って･･･複雑。初めましてファーブニルさん。たぐともです♪」

フ「初めましてたぐとも殿♪」

た「･･･殿は無くてもいいよ(汗」

フ「いえ、昔からの慣れなので♪」

ア「クク、今日もアレを貰えるかのぅ？」

フ「分かりました♪待っててくださいね♪」

ドプッ･･･
――――――――――
た「あの時はご馳走を頂いたなぁ♪旨かったよ竜の実♪」

ｱﾏﾂ「ふふ、ファーさんの湖ねぇ。行ってみたいわ♪」

黒「･･･悪く無い話だのぅ楓？」

楓「･･･湖･･･か」
――――――――――
フ「ゲフッ･･･」

ア「クク、どうじゃ？新人の狼の味は？♪」

フ「･･･旨い」

ア「クク、そうじゃな♪」

フ「あと一人･･･なら･･･」

ア「クク、ワシの代わりなら･･･ほれ♪」

ス「ンンン！･･･」

縛り付けられたミニスーンがファーに差し出されるｗ

フ「･･････」

ス「ンンン！ンンン！(ファー！止めろ！)」

フ「･･･ｼﾞｭﾙｯ」

ガシッ･･･バクンッ

ス「ンンンンンン!!」

ゴクリッ

ア「クク、お疲れ様じゃ♪」

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