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ア「･･････」

た「･･････」

ラ「･･････」

た「今日は暇だね」

ア「そうじゃのぅ」

ラ「まったくじゃ」



た「ねぇ？」

ア「なんじゃ？」

ラ「どうしたんじゃ？」

た「何かいい補食方法ないかな？」

ア「ぬぅ･･･」

ラ「･･･うむ〜」

た「･･･普通以外はないか･･･」

ア「暇じゃ！ラオ殿を食いたい！」

ラ「ワシはアンクルを食いたい！」

あ！また始まった。どちらが補食者になって、片方は被食者扱いにするかのもめあいｗ

ア「ぬぅぅ･･･なら･･･」

ラ「対決じゃ！」

た「えぇぇぇ！」

ア「･･･しかし、いつもはワシがラオ殿を食っておるからのぅ･･･たまにはラオ殿が･･･」

ラ「何を言っとる！こちらはそれがそれでよかったのにのう･･･」

ア「ぬぅ･･･しかし･･･」

ラ「だとしたら困ったのう」

た「Zzz･･･」

ア「･･･」

ラ「･･･」

ア「･･･たまには、こんなのはどうじゃ？」

ラ「なんじゃ？」

ごにょごにょごにょごにょ

ア「って事だ」

ラ「そうじゃのう♪」












た「う゛ぅぅぅ･･･」

何か違和感を感じる･･･眠れなくなったの目を覚ますと･･･

た「･･･は、鼻血が･･･出そう」

私のお腹の上でミニサイズのアンクルとラオ爺が重なって寝ている。
やっぱり小さいドラゴンは可愛すぎるｗ

た「た、耐え切れない･･･」

私は鼻血が出ないように耐えていたがやっぱり耐え切れず、気絶しながら鼻血が出てしまった。

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