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「嫌だー」




バサバサ
イーグルは素早く大空に飛んだ


「フフフ逃がさないわよ」
「母さん彼奴は俺達に任せて休んどいて」
「ええ分かったわ」



「イーグル逃がすものか」
「とうとうライグ様が・・・あの黒竜に俺は、捕まらずライグ様の意思を継ぎ、次元を破壊をするんだ」


「逃がさないぜ邪竜イーグル」

「ま、マズイグレンとエリンの二匹が追ってきた」



「この最速の私達から、逃げられるかしら」
「クソー捕まるのも時間の問題なのか。捕まったら俺も、ライグ様の様にあの黒竜に・・・そんなの嫌だー」
「往生際が悪いわよ。さっさと、止まりなよイーグル君」


「誰が、止まる物かーー」


ガシッ



「捕★ま★え★た」

「うっ、ウアーーーーーーーーーーー」









***


「嫌だ、死にたく無いよ」


「フフフまだライグちゃんは消化しないでいたから元気よ」

「確かにグレアのお腹が大きく動いているライグ様はまだまだ元気だ」
さてと貴方この2択を選んでね





1番　　　「ゆっくり、舐め回され胃袋に送られる。そして、じっくりと時間をかけて、今の邪悪な心を消化する」
2番　　　　　「さっさと呑まれて胃壁のマッサージを受け邪悪な心を消化される」



「どちらにする」



「どっちも嫌だ助けてくれ」
「1か2どっちかよ」
「1番は絶対に嫌だー」
「じゃあ2番ねククク」
「嫌だーー」




バクン




ゴクリ



「フフフライグは、ちゃんと優しいライグに戻すからね。そしたら、また昔みたいに、楽しく暮らしましょうね。」



「イーグルは、どうしようかしら。あの子自分の町を、壊したのよね。何故あんだけあの世界に憎しみを持ってたのかしら?記憶を読んで見ましょう。」

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<2013/03/17 18:13 イーグル>

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