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高校生とドラゴン+α − 旧・小説投稿所A
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高校生とドラゴン+α
− 胃袋からの脱出 −
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その時………



グニョ…グニュ……


と、音を出して激しく動きながら、左右の胃壁が迫って来て、僕は胃壁にサンドイッチみたいに………


グニョン………



挟まれてしまった。



グニョ…グニュ……


「潰れる〜……けど……気持ちいい……♪」


そんなことを僕は言いながら、胃肉に体も手足も埋もれて動かせず、ラル母さんの胃壁に気持ちよく、マッサージをされながら……体力を奪われ……睡魔に襲われて…………



「Zzzz…」


胃肉に身を差しだして、寝てしまった。



*******



しばらくして、時が過ぎ…


「起……く………。…む……」


誰かの声が僕を呼ぶのを聞こえて、僕は目を覚ました。

気がつくと、周りにはタンスや色々な家具置いてあって、僕はピンク色の大きなベッドの上で寝かされていた。そして、ベッドの近くに僕をさっきまで胃袋に入れていた、ラル母さんがベッドの近くの椅子に座っていた。

そして、ラル母さんが僕の起きた事に気づいた。


読んでいただき、ありがとうございます。

最近は学校が忙しくて、小説の続きを書けなくてすいません。
<2013/03/19 16:36 M>
消しゴム
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