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「M起きてー次の相手はグレンだよー」
「え、グレンさんですか勝てる気がしません」
「俺も本気出すから宜しく」
「え、ええ宜しく」
スタート
Mはグレンを尻尾で叩いた

どーん

ドシッ

「グハッ」


グレンは岩に叩き付けられた。
「え、俺こんなに力あったけ？ままいいやこのまま締め付けグレンを食べよ」
「さーて俺の勝ちだ」

「うっ何だろうこの殺気はグレンか」


グルルゥ


「俺は怒ったぞ貴様万死に値すると思え。」


ドンドンバン

ドシッ

「グハッ」


ドンドン

「グハッ」

「グレン　ストップMが死ぬよ」

「さーてと終わりだ」


グパァ


ガリガリガリッ


ゴクッ



「あ、M殺ってしまった後で蘇生するね。」


***
「M〜」
「ビクッごめんなさいもう許して下さい」


「Mすまんついカッとして」

「グレン次は私とよ♪」



「え、エリンと戦うの人間の時3分でお腹に招待されたとき以来だな戦うのは」


「ええ、そうだったねでも昔とは比べ物にならない位強いよきっと」


スタート


ドン



「あっ」

「こんな弱気で戦うのは止めて女の子だからって」



「わかった」

ドンドンドンドシッ


「降参するわ」
「え、エリンに俺が勝ったー」

「食べていいわよルールだからね」

う、うん


グパァ

ペロペログチョ



「私初めて食べられるがグレンで嬉しいわ」


そ、そうか



ゴクッ



「しばらく楽しんでて後で出すから」


「え、ええ気持ちいわしかも綺麗だしグレンのお腹の中」


「そうか？エリンの中も綺麗だよいいピンク色で」









***



「どうだったお腹の中」


「うん綺麗だったしグレンにしてたマッサージも最高だったわ」



「さぁグレン次はお仕事よ」
「し、仕事って何するの」
「え、国民の依頼を受けるのも王の務め私が教えるから安心して」

う、うん


「まずは素材調達の依頼ね」
「魔宝石をマニル洞窟からの調達」
「魔宝石って何？」
「私達の結婚腕輪に付いている強力な魔力のある石よ付けてると魔力の回復が早まるの。例えば蘇生魔法疲れるでしょうでも最近は楽に使えるのも魔宝石のお陰よ」
「じゃあ取りにいこうマニル洞窟へGO」

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