Gポイントポイ活
Amazon
Yahoo
楽天
無料ホームページ
楽天モバイル
[UNLIMITが今なら1円]
海外格安航空券
海外旅行保険が無料!
指輪 - 旧・小説投稿所A
RSS
|
感想
|
TOP
指輪
- あしたを恐れるのは -
|<< < 1 / 10
>
>>|
「・・・はぁ・・・」
あの男はいつも海岸に来ては、ため息をついている。
それに、こちらが海から上がろうとも、気づきもしないのだ。
ある日、男の顔を見れたときがあった。
顔には至るとこに血が流れた痕、または血が流れていた。
痣もかなりある。
「・・・このまま・・・死のうか・・・」
男は立ち上がり、海の中に入っていくではないか。
アイツの服装は漁師とかのような服ではない。
まさか、あの人間は死ぬ気か!?
俺が今居るところからでは、遠い。
早くしないと、あの男は死んでしまうではないか。
ザバァッン・・・
何処に行った!?
あの男は・・・何処だ!?
・・・見つけた!
しかし、今の深さではあの男を陸に戻したとしても、死んでしまう。
最後の手段は・・・あれしかないよな。
男は流血していた。
つまり、血に敏感なサメが来てしまうはずだ。
俺は、海の中を凄い速さで進む。
あの男は・・・死なせない。
アイツの知りあいの、あの男だけは・・・。
バグンッ・・・ゴクリッ・・・
最初短いというか、この話は短くなる予感しかしないww
<2013/02/17 20:41 ヘリオス>
修正
削除
全削除
|<< < 1 / 10
>
>>|
TOP
|
感想
|
RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b