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〜ミロカロスのステータス〜

Lv38
HP 165
MP 70
力 127
身の守り 133
素早さ 98

装備
武器・盾・防具は装備できない。

使える技
・冷凍ビーム(敵一体に通常の1.5倍のダメージ。30%の確率で相手を凍らせて動けなくする。[消費MP 5])
・波乗り(敵全体に通常の2倍のダメージ。[消費MP 8])
・ハイドロポンプ(敵一体に通常の5倍のダメージ。[消費MP 10)
・締め付ける(通常の0.5倍のダメージを4〜5ターンのあいだ与え続ける。そのあいだ敵は逃げられない。
また、毎ターン開始時50%の確率で相手は動けない。[消費MP 10])


ライトニングが現れた!!

ライトニングのターン!! 光の剣!!

ズバッ!!

フレンに51のダメージ!! HP 162→111

フレン「くっ… なかなかやるな…」

ジャローダのターン!! グラスミキサー!! MP 80→75

ゴオォォ…

ライトニングに合計94のダメージ!!

ミロカロスのターン!! ハイドロポンプ!! MP 70→60

ドドドド!!

ライトニングに92のダメージ!!

ライトニング「なかなかやるね〜。」

フレン「まだ、俺がいるぞ!!」

フレンのターン!! バーストラッシュ!! MP 125→120

ダダダン!!

ライトニングに135のダメージ!!

ジャック「行くぞ!!」

ジャックのターン!! デストロイアーツ!! MP 105→80

ズガアァン!!

ライトニングに297のダメージ!!

ジャック「どうだ!!」

ライトニング「…これはキツいね〜。」

ライトニングは戦闘を止めた!!

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ジャック「え?」

ライトニング「この勝負は勝ち目がなさそうだったからね。降参するよ。」

そう言うとライトニングは、ジャックに光のオーブを渡す。

ジャック「? いいのか?」

ライトニング「うん。」

フレン「よくわからんが、ラッキーじゃないか!!」

ライトニング「だけどダークネスは、こうはいかないよ。」

ジャック「ダークネス?」

フレン「闇のオーブの番人か?」

ライトニング「うん。アイツは強いよ〜。」

ジャローダ「厄介ね…」

ミロカロス「でも、進むしかないわ。」

ジャック「そうだな。この遺跡を抜ければ竜の都だ。」

フレン「よし、じゃあ行くか!! ありがとなライトニング。俺も無駄な戦いは嫌なんでね。」

ライトニング「頑張ってねー!!」


ライトニングと別れたジャック達は、次に闇の祭壇を目指す。

ジャック「うわ〜… 真っ暗だ…」

フレン「途中の通路を抜けてから、光と闇が切り替わったな。」

ジャローダ「私は暗闇に慣れてるから平気♪」

ミロカロス「私も♪」

ジャック「じゃあ、案内してくれない?」

ジャロ＆ミロ「巻かせて(任せて)♪」

ジャック「え?」

フレン「巻かせて?」

ジャロ＆ミロ「案内するかわりに、巻き付かせて♪」

ジャック＆フレン「マジかよ…」

ジャックにはミロカロスが、フレンにはジャローダが巻き付いて、そのまま闇の祭壇へと向かう。

ジャック＆フレン「…自分で歩いちゃダメ?」

ジャロ＆ミロ「ダメ♪」

苦しさを我慢し、なんだかんだで闇の祭壇についたジャック達。

ジャック「あ… 着いた…」

フレン「よし、やるか。」

ジャローダ「準備はできてるわよ♪」

ミロカロス「同じく♪」

?「来たわね…」

どこからか、遺跡によく響く声が聞こえてくる。

ジャック「ダークネス!! 闇のオーブをよこせ!!」

?「へえ…? 私の名前を知っていたのね…」

フレン「闇のオーブをかけて勝負だ!!」

ダークネス「フフッ… いいわよ… 私に勝てたらオーブはあげるわ…」

ダークネスの響く声がだんだん近づいてくる。

ダークネス「さあ… 私を倒してみなさい…」

ジャック＆フレン「!?」

ジャロ＆ミロ「なんなのこいつ!?」

ジャック達の目の前に現れたのは、見上げるほど大きな蛇だった。

ダークネス「さて… 勝負よ!!」

予想外の大きさのダークネス。
ジャック達はダークネスを倒して
闇のオーブを手に入れられるのか!?
ジャック達の冒険はまだまだ続く!!

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