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ニ「うぅん…」

体が重いし動かない

ミ「あら起きたのね♪」

俺は目を開くと体の上には
ミロカロスが乗っていた

通りで重かった訳だ

ミロカロスの顔が俺の顔に近づいてくる

チュ…

ニ「！？///」


ミロカロスの突然のキスに俺の顔は赤くなる


俺の口内に暖かい物が入り込んでくる
恐らくミロカロスの舌だろう

ニ「んぅ…」

ミロカロスの甘い唾液が口移しで俺の口内に入ってくる

ニ「うぁ…甘いぃ♪」

ゴクリ

俺はミロカロスの甘い唾液を飲んでしまい、むせる

ニ「ゲホッ…ゴホッ！」

ミロカロスは驚いた様子で唇をニールから離す

ミ「御免なさい」
ミ「大丈夫？」

ニ「コホッ！ケホッ！大丈夫、大丈夫」


ミ「あぁそういえばニール私の友達に会いにいかない？」

ニ「友達って誰？」

ミ「それは行ってからの」
ミ「お・楽・し・み♪」

ニ「ハイハイわかりました」
そう言うと
1人の人間と1匹のミロカロスは歩きだした

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