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独りぼっちの彼女 − 旧・小説投稿所A

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独りぼっちの彼女
− 彼女の願い事 −
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ミロカロスは体に抱き付いているニールに向かってゆっくりと顔を近づける

ニ「?」

ペロォ

ミロカロスの紅い舌が俺の顔を優しく触れる

ニ「うはぁ…」

ミ「あら♪外見も可愛いのに可愛い声も出るのね、ウフフ♪」
















ミロカロスとニールは見つめあう。







暫くの沈黙。。。























ミロカロスが顔を赤くして
ミ「ニール♪お願いがあるの///」

ニ「なに?」

ミ「ニールを食……たい…///」
ニ「ん?聞こえないよ」

シュルン

ミロカロスは長い体でニールを優しく包み込むように巻きつけニールに伝えた

ミ「ニールを食べた……い///」
ニ「!?」

ニ「ちょっもう一回言ってくれ」


ミ「何回言ったらわかるのでしょうね♪」

グパアァ…

俺の視界は見入ってしまうほど美しい顔から
ミロカロスの鮮やかな紅い口内と蠢く舌がうつる



ミロカロスの喉から吐き出される甘い香りの吐息を吸った俺は
ニ「うぁ…甘いぃ」

ミ「さぁ準備は良いかしら♪」
ニ「お…おね……お願いします!」

これが俺の本音だった

ミ「とことん可愛がってあげるわ♪」

ミロカロスは俺を頭から口内におさめていく

ミロカロスは口内の俺を舌で
舐め始める

ニチャァ ヌチョ

ミ「ニールって美味しいのね♪」

ベチュゥ ペチャァ

ニ「あぁ…うはぁ…」

ミ「あら♪気持ちいいみたいね?」




舐め終わったかと思うと
早速甘噛みが始まる…

ニ「いゃぁ…はぁ…」
ニ「ひぁ…うぁ」

俺の頭がミロカロスの食道の入口に差し掛かると

[アグ…ング]という音と同時にミロカロスの喉が動き、
俺を呑み下していった…


俺はミロカロスの長い食道を通り胃へと辿り着く…


ポフゥ

ミロカロスの胃は柔らかく
そのまま胃の中で眠れる柔らかさだった

ミロカロスの口内と同様の甘い香りが胃にも広がっている

ニ「良い香り」

甘い香りを嗅いだ俺は次第に眠気に襲われてくる…

ミ「どう?私のお腹のなかは♪」

ニ「最…高……す」


そのまま俺はミロカロスのお腹の中で眠りについた…



やったぁ〜
1818字
自己最新記録とか
喜んでいたら、ふと気づく
やたらと改行が多いだけw

捕食描写は苦手です
特に効果音…

難しいですね〜

これからも頑張っていきます!

ミ「頑張れ〜w」

ニ「軽っ!」
(ミロカロスってたまに酷いんだよなぁ〜)ニール心の中(-_-#)


ミ「なんか思いましたぁ〜?」
ニ「いやなんでもありません
ミロカロス様ぁぁ」

ゴクリ…

ニ「ああああぁぁぁぁ(゚Д゚)」
<2012/12/26 00:37 ニール>
消しゴム
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