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ポケットモンスターエピソードBATTLEFIELD - 旧・小説投稿所A
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ポケットモンスターエピソードBATTLEFIELD
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・ブラックバーン(29歳)・持ち手「ブラッキー」
この話の主人公 ある悪夢に悩まされながらも任務を遂行し続ける
持ち手はブラッキー。
・ロジック・クラウス(29歳)・持ち手「サンダース」
ブラックバーンの親友。刺激があるものが好きで中学のとき理科の実験で危険なことをして病院送りになったことがある、よくフラグを言う
・サマール・デイズ(31歳)・持ち手「ブースター」
分隊(ブイズフォース(←のちのち出てきます))のなかで一番力があり背中にRPG-7を担いでいる。辛いものが好きだが甘いものも好き。
・デルタ・スペナッズ(34歳)・持ち手「リーフィア」
分隊の隊長で一番年上。冷静沈着で部下からの信頼も高く頼りにされている。ブラックバーンの活躍に期待している
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分のポケモンが食べられる夢を見た、それも、何回も。何かを警 告するように・・・忘れようのない悪夢・・・
ポケモンが大きい何かに食べられそうなところでいつも夢から覚める・・今日見た夢もそれだった・・・
ガバっと眠りから覚める、
もう何回も見ている夢なのに服はいつも冷汗でびっしょりと濡れてしまう。
「マスター・・・・」
持ち手のブラッキーが心配そうによってくる、
それを優しく抱き上げて抱きしめながら
「絶対に死なせてたまるか」と心の中でつぶやく日々・・・
窓を見上げると2組のブラックホークが飛んでいくのが見えた。
「何かあったのか?」
すると突然ドアをノックする音が鳴り響く
「ブラックバーン起きてるか緊急出動命令が出たぞ、もうすでにブラックホークが2機飛んでったぞ!」
親友のロジックの声だった。
「今行く!」っと言い返した。
「急げよ!同じ分隊のブイズフォース1-2から連絡が途絶えたらしい!」
荒々しロジックの声に自分の心にいつもとない緊張が襲い掛かった。
ブイズフォースとわイーブイとその進化系だけで構成された分隊だ。
レベルは特殊部隊並みにあり入隊にはイーブイとその進化系を持ちさらにそれなりの実力も必要になる
まさに選び抜かれたエリート達の集まりだ。
そんな先鋭達の集まりの分隊から、
連絡が途絶えるとなると普通では考えにくい
しかし
今実際にそれが起こっている、
もし隊員が全員死亡となれば軍への負担は大きい
事の重大さは十分に理解できた
「わかった!すぐしたくをする、先に隊長のところまで行っててくれ」
「わかった!先に行ってるからおまえも早く来いよ」
すぐ、迷彩服に着替えてロジックのあとを追った
飛行場に出ると既に隊長達が乗るブラックホークがプロペラを回していた
「おせーぞブラックバーンww!」ブースターといっしょにいるサマールが自分をはやしたてる。
「すまん遅れた」
「お前っていつも大事なときに遅刻するよな」
「まあ怒るなって、いつもは暇な日曜日なんだし」
「くだらない話してないで腹をくくれ!死ぬかもしれないからな」
隊長のデルタが忠告する
「イエッサー!×3」
今日見た夢を思い出しながらもみんなにあわせて敬礼をした
すると、ふと隊長が
「どうした、ブラックバーン 幽霊でも見た顔だぞ」
と、問いかけてきた
「い、いえなんでもないです」
気づかれないように問に答えた
「ほんとか~夜にこわ~い夢見たの思い出してるんじゃないのww」
「(ギク!∑(;゚Д゚)! そんなことあるか!」
「冗談だww」
なんとなく当たっているサマールの発言にビビる
なんてことしていると・・
「あれ?お前ブラッキーはどこにやった。」
「は!?・・・あーーーしまったーーー置いてきちちゃった!!」
「アホーーーー」
「wwwwww」
「馬鹿笑い事じゃねえって!おい!パイロット少し待機時間を伸ばしてくれ!」
デルタがパイロットに待機を要求したがどうやら耳に当てている無線機の音で聞こえないらしい
そして、ふわっと機体が宙に浮く
「ちょ!まだ、ブラッキー来てないけど!」
「どうするぅ!」
すると建物の影から黒い影が飛び出して来た
その黒い影の正体はブラッキーだった
ブラッキーは全力疾走でヘリに走ってくるがヘリは既に高さ10mくらいの位置におり飛んで届く距離ではなかった。
するとブラッキーは大きなアンテナがある建物に向かっていった
「まさか!」
そのまさかだった。
ブラッキーはその建物の三階くらいの高さにくるとヘリめがけて
大きくジャンプしてきた
そして!
勢いよくヘリに飛び乗った
「すげージャンプ力・・・(;゚Д゚)!」
ロジックはあっけにとられ口を開けていた
「お前には無理だなww(゚∀゚ )」
サマールがブースターに言う
「なにを!自分だってできるさ!(`・ω・´)」
「ほんとか~?じゃあ今度置いってやるよw」
「マスターひどい!(ノД`)」
機体内は事の重大さを忘れさせるほど笑い声で溢れた
ブラックバーンも弾けるような笑顔で笑っていた
「どうやら腹をくくる必要はなさそうですね」
デルタのポケモンリーフィアがクスクス笑いながら言った
「ふ、そうだな」
隊員達を乗せたブラックホークは戦場へと向かう
味方を救出すろために。
・・・・・・・・しかし彼らは思いすらしていなかった・・・・・
・・・・・・・・戦場であんな光景と見ることを・・・・・・・・
最初と最後のギャップがやべえええええwwwwww(;´∀`)
捕食は・・・・次回出す予定(←ホントかよw byサマール)
ちなみにブラックバーンさん達はブイズフォース1-3に所属しています
<2012/12/21 19:47 ゆっくり>
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