Gポイントポイ活
Amazon
Yahoo
楽天
無料ホームページ
楽天モバイル
[UNLIMITが今なら1円]
海外格安航空券
海外旅行保険が無料!
人柱捕食パート2 - 旧・小説投稿所A
RSS
|
感想
|
TOP
人柱捕食パート2
- 第5章 トレーナー -
|<<
<
5 / 6
>
>>|
「んだからてめえなんかと此処に来たくなかったんだよ!!!」
「それはこっちのセリフよっ!!!」
男女2人のポケモントレーナーが口喧嘩しながら不思議の島に上陸した。
森でも喧嘩をしながら進んでいた。
こうして何だかんだで、2人は海岸沿いに来た。
すると、向こうから誰かが来た。
「あれは僕のカジキマグロだったのぉ!!!(怒)」
「…っるさいなあっ!あれは俺のカジキマグロだ!!(怒)」
「違うよぉ!君が横撮りしたんじゃないかぁ!!(怒)」
「だ~ぁか~ぁら~ぁ!!!(怒)」
どうやら…此方も口喧嘩をしているようだ。
「…………………………。」
2人は沈黙した。
「…似てるな…俺らに…。」
「…うん…。」
2人はそう言った。
「ん?何かいるぞ??」
白い飛竜のようなポケモンに気づかれた。
「ん~???…あっ!ホントだ~♪」
そう言ったのは青いシャチのようなポケモンだった。
「コイツらは…!!?」
男のトレーナーはポケモン図鑑で調べた。
「ルギアとカイオーガ…かぁ…。」
女のトレーナーが呟く。
しかし、図鑑の最後の説明を聞いた瞬間、2人は沈黙した。
「この2匹は、人を襲い喰らうことがあるので気をつけましょう。」
「うそ…!?」
まず、女のトレーナーが驚いて言った。
カイオーガは軽く頷いた。
すると…
カイオーガの舌が女のトレーナーに巻き付いた。
「きゃあっ…!!?」
女のトレーナーは身動きがとれないままカイオーガの口内に収められ、舐め回さた後…
ゴクリッ
呑み込まれた。
「っ…おい…!!?」
男のトレーナーは唖然とした。
そして、カイオーガの膨れ上がったお腹を見つめていた。
「貴様は俺の餌か…。」
「はあっ!!?」
ルギアに突如言われ焦ったが…
もう男のトレーナーはルギアの口内に収まった。
「ん…詰まらねぇからもう呑む。」
斜めに傾いた。
「んああああああ!!?」
ゴクリッ
全滅した。
森の木の実を拾ったり♪
洞窟の中でお茶会♪
あちらからの招待状は…
くしゃくしゃの紙♪
4番目人間はトレーナー♪
口喧嘩しながら不思議の島♪
いろんな所で喧嘩して♪
ついさっきやってきたばかり♪
気の強い男と大人しい女♪
海岸沿いを歩いてたけど…
2人は別々に食べられて♪
この世の世界から消え去った♪
こうして…4番目人間は無惨な死を遂げた。
人柱捕食完結はあとがきへ続く…
<2012/12/11 20:27 みかづき>
修正
削除
全削除
|<<
<
5 / 6
>
>>|
TOP
|
感想
|
RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b