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ポケットモンスター predation - 旧・小説投稿所A
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ポケットモンスター predation
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2日目
『dying & sleep』
ピカ「やめ・・・・・・て・・・・」
ピカチュウは必死に助けに行こうとするが、体がほんの数cmしか動かない。
ミロカロス「フフフ・・・ずいぶんと仲間思いのピカチュウさんね・・・」
ピカチュウ「くっ・・・」
ミロカロス「でもね・・・結局はわたしの一部になる定めなのよ・・・。」
シュルルル・・・
ミロカロスはピカチュウにゆっくり近づいていき・・・
ペロッ・・・
ピカチュウ「う・・・」
ピカチュウはもはやトラウマになっているようである。でもミロカロスはお構いなしに舐めまわす。ペチャペチャと舐めていく内に、またピカチュウは唾液まみれになる。
ミロカロス「フフ・・・やっぱりあなたっておいしいわね・・・このままパクッといきたいけど・・・もう少し遊んであげるわ・・・」
シュルルルルル・・・
ミロカロスは、ピカチュウに巻き付き、身動きがとれないようにしている。寝袋にはいったような状態になったピカチュウは必死にもがくが、そのたびに締め付けられ、ピクリとも動けない
状態になった。
突然、謎の睡魔に襲われ、眠くなってしまう。ピカチュウはなんとか起きようとするが、まったく動けないため、どんどん眠くなっていき・・・
ピカチュウ「・・・・・・スー・・・」
ミロカロス「フフフ・・・今の内に・・・」
ミロカロスはピカチュウを手放し、なるべく直径が大きいとぐろを巻き、その上にピカチュウを仰向けにおく。こうすれば、体の表がまんべんなく舐められる。ミロカロスは、ピカチュウをたっぷり舐めまわし・・・
ミロカロス「そろそろ、パクリといきましょうか・・・」
同時にピカチュウが目を覚ます。その目の前にあったのは、唾液にまみれ、ピンクの舌がうごめく口内だった・・・。
ピカチュウ「わ・・・」
バク・・・
いっきに全身が引きずりこまれ、ピカチュウは食道をずぶずぶとゆっくり通っていく。喉の膨らみは下に進み、ついに腹の辺りで止まった。
ミロカロス「どう?わたしのお腹のなか・・・気持ちいいでしょ・・・?」
ピカチュウ「どこが・・・」
だが実際には、ピカチュウを柔らかく包み込み、ぷにぷにの肉が疲れを癒してくれる、最高の場所だった。
ピカチュウ「もう・・・寝ちゃおっかな・・・」
「・・・・・・・・スー・・・・・」
ミロカロス「フフフ・・・どうやら寝ちゃったみたいね・・・」
外では、ミロカロスはが満足そうな笑みをうかべていた。
ミロカロス「今の内に消化してあげなきゃね・・・最後のベットにふさわしいように・・・!」
さっきまでの笑顔は消え、ミロカロスは悪意に満ちた顔でその腹を見つめていた・・・・・
続く
次回『victory the impossible』
こんなのまだまだ序章。とりあえず、全員分のストーリーを考えたけど、多分ニョロトノが一番怖いかも・・・
(;°д°)だって作者もこんなんやられたら泣くほど怖いストーリーだもん・・・
タイトルの意味は、『瀕死と眠り』です。
<2012/11/08 02:46 ブラックウインド>
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