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青い炎と紅い炎 − 旧・小説投稿所A
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青い炎と紅い炎

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「グラム・・・? あれ!?そう言えば、マスターも居ないよぉ!?」

あ、マスターを忘れてた。ま、いいk・・・良くねぇw

「よし、そんなら、グラムとマスターをさがすぞ!!」

「おや?グラム・・・とは?」

あ、そう言えば言ってなかったっけ。

「あ、そいつは俺のかのz・・・ゲフンゲフン、その・・・。」

「彼女でしょぉ♪」

あぁ、そうそれ・・・って、

「クロぉ!?てええええんめぇぇぇww」

クロのやつ、ドラさんの前で公表しやがったwwww

「おや・・・クックックッ♪」

ドラさんに笑われたあああ!!

「くそぉ・・・w」




・・・その頃、グラムはというと・・・。

ーー宿の庭ーー

「うぅ、痛たたた・・・。」

「足、大丈夫ですか?」


グラムの側に、一匹の中型のポケモンが。


「えぇ、大丈夫・・・。」

「顔色が悪いですよ?私が診ます。見せてください。」

「ほ、本当に大丈夫!気にしないで!!」


その中型のポケモンとは・・・


「全く、無理しないで下さいね?」

「あなたこそ、そんなに大荷物持って、大丈夫なの!?」

「大丈夫ですっ。いつも金とか、宝とか、運んでますから。」

「あら、トレジャーハンター?・・・フフフ♪格好いい♪」


宿を襲った張本人・・・


「ところで、名前聞いてなかったわね。教えてくれる?」

「うーん、名前はありません。僕は野生ですから。」

「あら、あなた野生なの?なんかしっかりしてるわね♪」


「・・・ゾロアークさん♪」


「あはははは!!いやぁ、あなたこそ、なんでそんなに綺麗なんですか?」

「ふぇ!?あらやだw皆同じよw♪」


ゾロアークである。


「まったくぅ・・・きゃあ!?」

足が痛む・・・。
逃げる途中で捻ってしまったのかも・・。

「だから、僕が診ますって!」

「うぅ・・・お願い。」

結局、足を診てもらった。彼は私の足に薬草を置くと、それを挟む様にして、私の足に包帯を巻いてくれた。

シュル、シュッ!

「これで・・・おkっと!!」

「ありがと♪」

グラムはまだ彼が宿を襲った張本人だとは気づいていなかった。

「さて、あっちに避難所があります。一緒に行きましょう!」

私は彼と避難所に向かった。


ゾロアークキターーーーーーー!!
<2012/11/25 01:20 ファウスト>
消しゴム
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