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PM 11:47

「ハァ、ハァ(確か、この辺りが・・・)」



ドクン・・・

「(！？なんだ！？)」

ドクン・・・

「(この感じ・・・まさか！)」

「アイツかぁーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！」




同時刻・・・

ググッ・・・ペッ！
ドチャ！

「くひひ・・・気持ちよかったか？」

「・・・・・スー・・・・スー・・・」

「くひひ・・・寝ちまうなんてバカなやつだなぁ・・・ほんじゃ、遠慮なくペロペロ・・・」

ドンガラガッシャーーーン！！

「クソヘビてめこるぁああーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！」

「あーーっ！てめぇはクソネコォ！」

「ぐふふふふふふふ・・・・。クソヘビ(笑)、よくもオレの助手にてをだしてくれたなぁああぁ・・・」





シッチャカ　メッチャカ







「ミナ！無事か！？」

「あ、ししょー・・・・きてくれたんだ・・・・」

「あったりめーだろーが！とりあえず、お前ちょっと休んどけ」

「うん・・・」



「いってーー・・・」

ガッ！

「おいてめぇ・・・」

「あひ・・・」

「どういうつもりでこんなことしたんだ？あぁ！？」

「あ、あの、こないだ、あるサイトを見て・・・」

「サイト？」

「お、おぉ。捕食サイト(仮)ってやつ」

Z「・・・・」

M「・・・・」

「そこのサイトがおんもしろくってよぉ！オレそっから捕食にハマッチまったんだ！一番好きなんがハブネークが猫とラッコとリス喰うやつ！ハァ・・・早く新しいイラストこないかな〜・・・」

グギュウウウ！

「イィデデデデデデ！」

「逮捕。」











「ありがとね、ししょー」

「別に・・・。あぁ、あの暗号、お前にしてはよくできてたぜ。」

「ほんと！？」

「あぁ。ストローってのは、『す』を取ろうっていみだろ？で、『す』をとって読むと、『さらわれた　わたしは　みなみの　こわれた　ビルに　つれていかれる　へるぷみー』だろ？で、『たすけて』にしなかったのは、『たけて』になっちまうから。これであってるよな？」

「まったくその通り！」

「まぁな」

「でもさー、おかしな犯人だったよねー。だって思いっきりメタ発言してんだもん」

「オメェが言うな！」

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