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M「たっだいまー！」
プルルル　プルルル

電話が鳴っているようだ

Z「はい、こちら」
「死ね」　ガチャッ　プー　プー・・・



R「ししょー、何だ」
Z「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる・・・

M「怖っ！！」

R「なんかエヴァみたいになってる・・・」

Z「なんか死ねっつー電話がきた」

M「それ前もあったけど」

R「ししょーはほっとけって言ってたけど」

そうだけど

Z「・・・まあ、いーや。」

プル　ガチャ！！

M「反射神経すごっ！」

Z「はい、ポケ探です」

R「略した・・・」







Z「依頼。」

M「え〜？せっかく休むとこだったのに〜・・・」

Z「文句言うな。でも海を渡んなきゃなんねーんだが、船の料金だしてくれるってよ。」

R「え？この僕がいるのに」

M「あたし絶対嫌！！！」

R「ええ？ひどい・・・(´・ω・`)ｼｮﾎﾞﾝ」






R「おえええええええええ！！」

Z「船酔いした・・・」

M「船乗ったことが無いからでしょ？てゆうかこの船結構豪華な船じゃない！」

Z「オレたちは普通席だけど個室付き選ぶ奴もいんだってよ」

M「えー、そっちしようよー」

Z「金がかかるからダメだ」

M「え〜？ケチ！貧乏性！！」

Z「しょうがねえーだろ！だって・・・」

スザ「キャーすごーーーい！！」
「お客様、もう少しお静かに・・・;」

Z「何故かコイツがいるんだから・・・」

M「ペンキは落としたみたいね」

S「ねーお兄ちゃん！船尾いこうよ！ねーねーねーねー！」

Z「いーからお前もっと静かにしろ！」

S「てへぺろ☆」








Z「来たけど」

M「なんかかっぽえびせん持ってる人が何人かいるだけで」

R「なんもない・・・」

Z「いやまて！水面見てみろ！」

R「え！？」

S「何かがこっちにくる！」

Z「あれはなんだ！？」

M「魚雷でしょう(笑)」

R「ちがう！」



バシャッ！バシャッ！バシャッ！

S「ブイゼルの群れだ！」

Z「キャモメたちも来たぞ」

M「なんなの・・？」

R「あ、見て！えびせん投げてる！」

S「それを・・・」

M「キャモメが・・・」

パクッ

Z「喰った」

R「面白そう！！」

M「みんなでやりましょ！」

S「えびせん買ってきた」

Z、M、R「早っ！！」









Z「あー着いた着いた。」

S「餌やりおもしろかった！」

M「手ごと食べられたときはいたかったな〜(手がなくなったわけではありません)」

R「持ちっぱなしじゃなくてちゃんと投げなきゃね」

続く！

Z、M、R、S「ええええええええ！！？」

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