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調べるたびに謎がでる・・・
この事件の真相は！？

Z「この館の誰のものでもない・・・」

M「謎の毛・・・」

Z「じゃあ・・・外部犯？いや、それだと認証機を通れない・・・。」

R「それに、認証機を通って入る全ての部屋のホコリとかを調べても、そこから逃走した痕跡はゼロ・・・」

M「つまりこういうこと・・・？」

1犯人は一体誰？
2どうやってホルクの部屋へ？
3どう逃げた？

M「せめて3が解ければいいんだけど・・・」

Z「・・・・・・・・・・・・・」

R「ししょー、なんか思い付いた？」

Z「いや・・・やっぱりあの違和感が気になってて・・・。それに・・・何か見落としてる気がする・・・」

M「そう・・・なんだ・・・」

R「ねえししょー」

Z「なんだ？」

R「あれ、使ってみる？」

Z「！　それだ！」

R「じゃあ、誰の言葉を聞きたい？」

Z「もちろん、プラさんで」

R「じゃ、ギュッと押してくれる？」

ザグは押そうとするが・・・

Z「高くて押せねえ・・・」

R「じゃあ何か台になる物もってくる？」

Z「おめーがしゃがめばいいだろ・・・」

M「あ、そっか。台座を使えば、身長が低くても1回目は実行できるわね」

Z「んなこたわーってんだよ！」

ギュッ

「！！」カッ！！

Z「うおっと！」

M「やっぱりまだ慣れないわね・・・」















M「ねえ、何かわかったの？」

Z「ああ。もう少しで、全ての辻褄があいそうだぜ・・・」

R「ほんと！？」

Z「ああ」

M「・・・あ」

Z「どうした？」

Z「ししょーの色違いは青だ！！」

Z「はあ？」

M「今まで思い出せなかったのよ〜！後ろの赤と青の花の絵を見たら急に・・・」

Z「！！！」

M「え？」

Z「あーして・・・こうして・・・で・・・こう、こう・・・」

ザグはうなずいたり、指を振ったりしながら、何か呟いていた。

M「あ！ししょー、もしかして・・・！？」

Z「わかったぜ！この事件の犯人がな！」

R「すんごーい！」

M「やっぱりししょーはステキダワー！！」

Z「だがその前にちょっと待っといてくれねえか？」

M「どーして？」

Z「あの、バカタレを呼ばなきゃなんねえからよ！」

次回、解明！！！





M「next pokemon`s hint！」
R「色違い」

R「でもただの色違いじゃないかもよ♪」

Z「過度のネタバレはお止めください」

R「すいません！！」

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