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試作品579号ランクルス − 旧・小説投稿所A

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試作品579号ランクルス
− 試作品の開発 −
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カタカタカタ…


研究所ではパソコンのキーボードを打つ音が夜中になっても鳴り響いている。


ル「これを押せば…!!!」










プチッ






ルカンダ博士は(開発)とかかれたボタンを押した。















ブイイイィィン!!!!!







ちゅどーーん!!!










夜中にも関わらず大音量の爆発音だ。


しかし、彼の家の周りに住宅地がなかったのは不幸中の幸いだ。










ラ「ん…?此処は??」


ル「ついに成功だ!試作品579号の開発に成功した!!」

ラ「あなたは…???」


ル「わしはルカンダ博士だ!!お前さんを開発した張本人だぞ!!!」


ラ「とりあえずよろしくお願いします博士!!僕は……………ランクルス♪」


ランクルスはルカンダ博士に笑顔を見せた。


ル「お前さんは争いごとを起こすために生み出したのだ!何故気ままに笑っている!!」


ラ「いや…僕は争いごとが嫌なんだ…。」


ル「なんてこった…………今日はまあいい。わしは眠たいのだ。お前さんも一晩寝てじっくり考えたまえ。」


ラ「えぇ………(小声)はあい…。」












ランクルスは考えた。


ラ「今のうちなら逃げ出せるかも…。」








ランクルスは警戒しながら、窓を開けて、そこから脱走した。































ランクルスは森を駆け抜けていた。


ラ「はあ…はあ…もう…だ…め…。」


ランクルスは疲れて、近くの茂みの中で眠ってしまった。


<2012/10/24 19:55 みかづき>消しゴム
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