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コラボ小説「不思議な館」 − 旧・小説投稿所A
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コラボ小説「不思議な館」
− それぞれの戦いの結路は・・・1 −
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イ「ウウウ・・・オオオオ・・・。」
館では未だにイオリの暴走した声が響いていた。その頃アハハは
ア「う・・・。あれ?何で僕は部屋にいるんだ?確かイオリを止めようとして・・・。」
相「イオリ君なら今ここのお客さんと影奈君に止められてるよ。完全に自我を失っているから止められるかどうかはわかんないけど」
アハハの部屋には相太がイスに座りアハハの面倒を見ていた。しかし、アハハの頭の中は相太への感謝の気持ち以上の事でいっぱいだった。
ア「ヘリオス・・・。大丈夫かな。」
相「ヘリオス君なら皆と同じくイオリ君を止めに行ったよ。」
ア「何だって!?早く止めないと!ウ・・・!」
相「まだ動かないで。ヘリオス君も君みたいに無茶はしないよ」
******************************
その頃異次元にて・・・・。
イ「ハア・・・・。ハア・・・・。ハア・・・・。」
闇イ「そろそろ諦めろ。貴様に俺を止めることは出来やしない。」
イ「く・・・・。」
?「フフフ、貴方はその貴方の闇を倒さない限りここからは出られないわよ。」
謎の女が二人の戦いを見守る中謎の女にある男が近づいていた。
?「お前は相変わらずだな。」
?「層!どうしてここに?」
層「お前にわざわざ仕事を邪魔されたくないんでね」



           イオリの意識の中に現れた層。何故彼がイオリの意識の中にいるのか。次回に続く・・・・・・・・。


ふぅ。よっしゃ!ヘリオス君にバトンタッチ!!!!
<2012/12/13 16:01 アハハ&ヘリオス>
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