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コラボ小説「不思議な館」 − 旧・小説投稿所A

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コラボ小説「不思議な館」
− 神郷嵐とヘリオス −
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あれからどのくらい経ったのだろう。この館をたちあげ・・・。色んな種族や生き物がこの館を訪れている。今ではすべてが昨日の事のようだ。僕はこの館に十数年住んでいる。ここに居ると時間が経つ事を忘れられる。そんな気がして、ならない。今日はどんな事が起こるのだろう。
******************************
ガチャ。ふいに館の扉が開く。
「いらっしゃ・・・。あなたは。神郷嵐!」
そこには黒いジャンパーを着た男が立っていた。彼は神郷嵐代々邪悪な存在を否定してきた一族の末裔だ。そして、この館の住人の神郷影奈の実の兄である。
「兄さん!どうしてここに?」
「貴様の私生活を見学しに来たのだ・・・。ここは色々と生き物が多すぎる。俺の友は魔法戦争で忙しくしているのだぞ。」
「兄さんに友達なんていたのかあ?」
「・・・・貴様・・・・・。」
神郷嵐が来たのはいままでも何度かあったが今回は様子がおかしい。この館に一体何しに現れのかそしてかつての僕の友ヘリオスのことを何故嵐が知ってるのか。それは、まだ僕は分からずにいた。


スタートは僕が切りました。少し少ないですが。次はヘリオスさんの番なので僕はひとまず休憩です。疲れたぜ!(−▽―)\
<2012/11/11 13:05 アハハ&ヘリオス>
消しゴム
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