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12時37分

グー・・・

サファイア「あっ////」

僕「お腹空いたの？」

サファイア「うん・・・。」

ニトォ・・・

僕「おーい、悪いけどヨダレ垂らさないでー(汗」

サファイア「ねぇ・・・」

僕「えっ・・・？」

サファイア「何か食べていい？」

僕「あー・・・冷蔵庫に色々入ってるけど・・・足りないよねー・・・。」

サファイア「クゥン♪」

ペロッ！

僕「うわ！くすぐったいよ♪」

サファイア「ンァア♪」

グパァ・・・

突然、サファイアが口を開けた！！

僕「えっ・・・ぼ、僕を食べるの・・・？」

サファイア「頂きまーす♪」

僕「うわ！？やめて！！」

バクッ！！

僕「んんうぅぅぅ！？」

ヌチャ・・・

サファイア「噛んでいい？」

噛むって・・・絶対痛いよ！！死ぬのは絶対嫌だ！！

僕「嫌だ！！食べないで！！」

サファイア「だぁめ♪ンァクッ、アクッ♪」

甘噛みをしてきた。

僕「ああっ！ううん！？い、いいい・・・。」

か、噛むって、甘噛みのことか・・・。くそ・・・気持ち良いよ・・・これ！？

サファイア「んん♪」

僕「あ、うあぁ！？助けて！」

サファイアの喉が傾く。僕は抵抗なく
滑り落ちた。

・・・ゴクン！

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