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僕は自分の部屋へ向かった。

僕「おい！！サファイア！？」

サファイア「ん？もう食べ終わったの？」

僕「俺、中学生だよな！？」

サファイア「え？そうだけど？急にどうしたの？」

僕「結婚なんて、する歳じゃ、ないよな！！」

サファイア「私と？」

僕「いやいや！？なんd・・・え？」

わ、「私と」って・・・！？


・・・まさか、婚約者って！？

サファイア「私じゃ・・・駄目・・・？」

おいおい・・・泣くなって・・・そんなこと言われたら・・・駄目とか言えるわけないだろおおおおおおお！！


僕「え・・・？良いけど・・・。」

自分の顔が赤くなるのが、自分でもわかる。

告白なんて、したことないのに・・・。

サファイア「えっ・・・？あ、あぁ・・・ありがとう・・・♪」

自分で言っといて困るな！(笑)

サファイア「ねぇ・・・。」

僕「んな、何だよ・・・。」

チュッ♪

サファイア「ん！！」

僕「！！？？」

サファイアにキスされた！しかも・・・口に！！

僕「んぅ・・・！！」

サファイア「・・・好き」

ヌチュ・・・

僕「んっ！？」

サファイアの柔らかな舌が、僕の口に入る。

ムチュ・・・

僕「・・・。」

不思議と抵抗が浮かばない。むしろこのままずっと・・・


ガチャン


母「ちょっとー、いきなり抜けだしt・・・！？」

母が部屋に入って来た。ノックも無しに・・・。

僕「ぶへぇ！？お、お母さん！？これには訳が・・・！？」

母「あんた・・・」

サファイア「あら・・・(汗」


バタン！！


母が出ていった。

僕「・・・。」

サファイア「・・・。」

気まずい通り越して死んでまいたい。

サファイア「し、死にたい！？ダメぇ！！」

ガシッ！！

ドンッ！！

僕「あだだだだだだだだだだだだだだだだ！！」

床に押し倒され、押さえ込まれた。

サファイア「死なせない！！絶対死なせないからっ！！」

ガパッ！！

サファイアが大口を開ける。

僕「ちょ、おまっ！？」

サファイア「落ち着くまで出してあげない！！死なれたら、嫌だから！！」


ニュ、グチュゥ


サファイアが僕の上半身をくわえた・・・。

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