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｢うっひょ〜っ!!!美味そうなヤツだなぁ〜!!!｣


ゼクロムのライキがじりじりと前田に近づく｡


｢ひえぇ〜!!!｣


前田は一目散に逃げてしまった｡


｢こらあっ!!!新入りさんを怖がらせちゃ駄目だぉ!!!｣


ヒリナがライキの頭をポコンと叩く｡


｢いってぇなあ〜…(怒)｣


｢自業自得ってやつね｡｣


キュレムのアイが冷たい一言｡


グサリ…


ライキの心に70ダメージ!!!


｢とりあえず…自己紹介しようか｡｣


ソラコが言った｡


｢そうだねっ♪じゃあ…自己紹介タ〜イム!!!｣


ミズコがどこからか持ってきたクラッカーを使う｡

パアン☆


｢じゃあ…私からっ♪私はヒリナ!!!ホウオウだぉ〜(笑)｣


｢私はミズコ♪カイオーガよ♪｣


｢私はソラコ｡よろしくな｡｣


ソラコの自己紹介にヒリナが首を突っ込んだ｡


｢ちょっと〜…ソラちゃん〜女の子らしくしたら???｣


｢普段はこうだから仕方ない｡｣


ソラコは女性だが､普段は男性っぽく喋る｡


｢僕は〜…此処の学園長であるクレバーだよ〜♪…裁縫一緒にしようね〜♪｣


自己紹介も軽〜い学園長のクレバー｡


｢軽いっすね…学園長…｣


ライキが呆然としてる｡








30分後…



｢自己紹介やっと終わった…｣


｢Zz…｡｣


クレバーは眠っている!!!

ミズコのハイドロポンプ!!!


クレバーは目が覚めた!!!

｢…ぷわあっ!!!…終わったの…???｣


クレバーが聞く｡


｢終わりましたよ〜｡｣


ミズコがクレバーを起こす｡


｢突然だけど〜…｣


クレバーが前田に話しかけた｡


｢は…はい???｣


前田は返事をした｡


｢食べていいかなあ〜…???｣

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