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学校の先生 − 旧・小説投稿所A

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学校の先生

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さて次の日…

いつものように私は彼のお腹の上に抱かれながら寝ていた。でも、いつもよりモフモフ感がUPしていた。私の予想では冬毛になったと思っている。

「うぅ……フカフカ〜…♪」
いつもより寝起きが良い。
彼を起こさないようにそっと降りる。
今日はちょっと予定がある。彼にばれてはいけない予定が…

「レシラム…ごめんね…」
そっと彼の頬にキスをして、急いで家を出ていく。向かった先は森の奥。
誰もいない獣道。微かに肌寒い風が吹く。すると遠くから彼女の声が…
「フフ…おはよう♪」
私は周りを見渡し彼女を探す。しかし、見付けられなかった。一体何処から私を見ているの?
「あら…私がこんなにも近くにいるのに♪」
ふと後ろを向くと彼女がいる。微かに微笑んでいる。
「あ…おはよう…」
私も微笑みながら挨拶をする。今日は彼女と一緒に過ごして彼女の良いところをもっと見付けようと考えていた。
「今日は一日中一緒に過ごして良い?」
彼女が不安や疑問を感じないようにする。
「あら…私と一緒に…フフ良いわよ♪」
ありゃ?…意外と上手くいったみたい。
「でも、その代わりに…」

ドキドキ…

「三食あなたを食べる!条件ならね♪」
うわぁぁ…今日はハードな一日になりそう…(涙)




短いね…
すいません!m(×_×)m
<2012/12/25 15:08 シャビー>
消しゴム
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