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　一週間後レンたちは、山の近くにいた。

　レ「着いた！」
　シャ＆ガ「着いたね！」
　レ「行こか。」

　レンたちは、山を登り始めた。
　レ「きれいだなー」
　シャ「自然て良いねー。おいしい魂にもありつけるし☆」
　レ「そうゆう意味で！？」
　ガ「シャンシャンやめときなよ。この山のバランスが
　くずれちゃうよ！」
　ガルスの言うとうりだ。シャンシャンは、食物連鎖の
　バランスを崩すほど大食いなので、シャンシャンの
　エサには困っている。
　
　シャ「あっ、大きな穴だー☆」
　レ「あっ！」
　シャンシャンは大きな穴を見つけたとたんにはいってしまった。
　レ「行っちゃったか・・・」
　レンはあきれながらその姿を見ていた。
　シャ「ぎゃーーーーーーー！！！！」
　そしたらシャンシャンの悲鳴が聞こえた。
　レ「ガルス、シャンシャン何されている？」
　透視できるガルスに、聞いてみた。
　ガ「ゴローニャ数匹に殴られているよ。」
　レ「・・・・・」
　ガ「助ける？」
　レ「いや、いい。まってたら帰って　くるだろうし。」
　ガ「そうだね。」
　十分後ぼろぼろのシャンシャンがでてきた。
　レ「ぼろぼろだね。」
　シャ「痛い」
　ガ「自業自得だよ。」
　レ「さて、登るの再会するよ。」
　ガ＆シャ「はーい」
　

　それから二十分後山頂に着いた。

　レ＆シャ＆ガ「疲れた・・・」
　ぐったりしていると奥で何か倒れている。
　レ＆シャ＆ガ「こ、これは・・・」

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