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シャ｢私の作戦は…｡｣


シャンデラの作戦を聞いた後､しばらくみんな沈黙した｡


ギ｢ま…まじかよ…｡｣

まず声を発したのはギラティナだった｡

キュ｢ゆ…幽体離脱…??知らないノラ｡｣

ただ作戦を聞いて疑問がわいたのはキュレムだけであった｡

霊｢…ホントにやるノ???｣
シャ｢うん本気♪｣

霊子が聞いてもあっさりと答えを返すシャンデラ｡
シャ｢ゆーたくん♪｣

優｢え…???｣

シャンデラは優太に近づく｡
シャ｢遊びーましょ♪｣

それはまるで●0世紀●年のようだった｡

優｢何…!!?わわわ…わあああ!!!!｣








優太は催眠術をかけられたかのように眠ってしまった｡

霊｢ネちゃった｡｣

ギ｢秒殺だな…｡｣

キュ｢すごいノラ〜!!!｣

みんなはそれぞれ感想をいった｡












そのころ優太


優｢何コレ!!動けない…まさか…金縛り…!!?｣


優太は頭をひねって考えた｡






そういえば














前にデスカーンから金縛りからの抜け出し方を教えてもらったっけ…たしか…














勢いよく起き上がる!!!


優｢やってみよう…せーのっ!!!｣







ばっ!!





優太は勢いよく起き上がった｡





優｢脱出できたかな…ってあれ!!?｣


優太の身体は仰向けになったままだ｡


その代わり













今いる優太の身体が透き通っていた｡例の幽体離脱だ｡

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