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一年四組ゴーストクラブ − 旧・小説投稿所A

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一年四組ゴーストクラブ
− 緊急事態 −
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ここは、ポケモンセンター

霊子が優太の話を聞きつけて、やって来た。



霊「キいたわヨ!!ダイじょうブ!!?」


優「うん、なんとか間に合ったよ。一歩遅れてたら助かってなかったんだって。」


霊「ヨかッタぁ…。」



霊子はそう言うと、近くの地面にへなっと崩れるようにして座った。


優「よほど心配していたんだね。」


霊「うん…ハナシキいたときアセったもん。」




霊「……。」

優「どうしたの??」

霊「…ユウタのイウとおり、キュレムにホショクはまだはやカッタかな…。」

優「へっ??」

霊「あんなコトにナルなんて…シラナかったの。」


霊子の顔はとても悔しそうだった。




ジョーイ「お待たせしました。お預かりしたポケモンは元気になりましたよ。」

キュ「ただいまナノラ!!」

優「キュレム!!!」


霊「ヨかッタヨかッタヨかッタヨかッタ…………!!」

キュ「?」



霊「ごめんキュレム…ワタシってばヘンなコトサセてしまって…!!」

キュ「霊子さん?」


優「まあ、元気になってくれたことが何よりだね。」

霊「うん!!」


キュ「いっしょに帰るノラ〜♪」







このあと3人(2人と1匹)は、手をつなぎながら帰った。


ハッピーエンド♪( ̄∀ ̄)
<2012/10/14 18:11 みかづき>
消しゴム
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